小さな癒しの海へ

~癒しの温泉旅行三昧&癒しの熱帯海水魚生活~

バートレット・アンティアス

2006-10-08 14:11:08 | 海水魚飼育図鑑
 バートレット・アンティアス

学名/Pseudanthias bertlettorum 分布/西部太平洋 全長/6cm

ミクロネシア産。雌の体色がほぼ黄色一色で腹部がわずかにピンク色なのに
対して、雄は成熟の段階で微妙に変化していく。初期は吻先から背部にかけて
ピンク色のラインが入り、全身がピンク色に染まっていくが、成熟した雄は、
体側中央に濃いピンク色の筋が入る。気性も少々荒くなるので、
他のデリケートなハナダイ・ハナゴイとは混泳しない方がよい。


飼育が難しいと言われるハナゴイの中で、このバートレット・アンティアスはそれにあてはまらない。買って来て水槽に放した5分後には、乾燥餌に喰らいついていた。こんなの初めて~ハナゴイは餌付きにくい上に神経質な為、拒食症でになっちまう子も少なくないのに・・・だからバートレット・アンティアスが好きなのだ。ただ1匹約5000円するところはいただけません。群れで飼うから50000円くらいの出費は覚悟しないとね。





ブロッコリー:栄養素・効果と効能

2006-10-08 13:19:50 | Weblog癒し日記
*免疫力を高め、ガン・糖尿病・風邪を予防する 美肌効果も*

ブロッコリーとは、アブラナ科の野菜で、原産地はイタリアを中心とする地中海東部(沿岸)別名を「芽はなやさい」「緑はなやさい」とも呼ばれるキャベツやカリフラワーの仲間です。イタリアではすでにローマ時代よりとても重要な野菜として改良され熱心に作られてきました。日本には、明治時代の初期にもたらされましたが、一般家庭の食卓に本格的に普及したのは、昭和40~50年代の頃です。

ブロッコリーの効果として最も注目すべきことは、ガンを予防するということです。なぜガンに効くのか、これまでの研究で次第に明らかになってきています。それらの研究によると、ガンは特別な人の病気ではなく、誰もがガンになる可能性を持っているのですが、たいてい、このガン遺伝子は細胞内でおとなしく眠っているために、簡単にはガン細胞として発生しません。しかし、発ガン物質などの発ガンを仕掛ける物質(ガンイニシエーター)が、免疫機能を衰えさせるように働くと、それまでおとなしく眠っていたガン遺伝子は目覚め、さらに細胞膜を変化させる物質(ガンプロモーター)によって、勝手に分裂を繰り返し繁殖し続けるガン細胞になってしまうことになります。

ブロッコリーの栄養成分の中には、本来、人間が持っている免疫力を高める働き認められています。健康な人でさえ免疫力が低下すれば、それだけガンなどの成人病にかかる可能性が増すわけですから、その意味からも、ブロッコリーはとても優れた野菜だといえます。

また、ブロッコリーに含まれるサルフォラフェインという化学物質が、発ガン物質を解毒し活性酸素を撃退するキノン化合物還元酵素(善玉酵素)の働きを活性化させる作用もあります。ほかにも活性酸素を解毒してくれるβーカロチンや、皮膚や粘膜に必要なビタミンC(100g中160mgで、これはレモンの2倍・じゃがいもの7倍)、ビタミンEなどが豊富に含まれています。

そのほか、ブロッコリーの青さのもとである葉緑素は血液の流れをよくし、血をサラサラにする働きがあり、ひいては動脈硬化の予防になります。さらにミネラルの含有量も見逃せません。貧血や冷え性に効果のある鉄分は、100g中1.9mgとこれはニンジンの2倍で、脱毛、味覚異常や精力増強に効果のある亜鉛、牛乳や小魚にも負けないほどの量のカルシウムも含まれています。ブロッコリーの健康効果はまだまだあります。この健康野菜を是非食卓に摂り入れたいものです。


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You Raise Me Up / Celtic Woman

2006-10-08 12:22:12 | 癒しの音楽
「You Raise Me Up」 / Celtic Woman
「ユー・レイズ・ミー・アップ」/ ケルティック・ウーマン

オリジナルは「Secret Garden」ノルウェー出身の男性・アイルランド出身の女性のデュオの楽曲ですが、たくさんのアーティストがカバーしています。フィギュアスケートの荒川静香選手がオリンピックで使用した楽曲はCeltic Womanの「You Raise Me Up」です。透明感のある声と美しいメロディーが心に響き、癒してくれます。とにかく「素晴らしい曲」の一言に尽きます。このアルバム「Celtic Woman」には「You Raise Me Up」以外にも聴く価値のある曲がたくさん収録されています。一度聴いてみては如何でしょうか?



タマネギ:栄養素・効果と効能

2006-10-08 09:21:35 | Weblog癒し日記
*血液サラサラ 高脂血症・糖尿病・動脈硬化に*

タマネギは、疲労回復、食欲不振、不眠、目のかすみ、糖尿病、高血圧などに効果があります。タマネギの特徴はなんといっても独特の辛みと香りですが、辛味成分の硫化アリルに、これらの優れた薬効があります。ことに、血清コレステロール値を下げ、血液をサラサラにする働きは、食品であるため副作用もないことから、医薬品より優れています。

肉料理に必ずタマネギを添えて常食しているインドで、こんな実験がありました。通常、高脂肪食を食べるとコレステロールチは上昇し、血液の固まる時間が早くなり、その固まった血液は溶解しにくくなります。そこで、高脂肪食にタマネギ60gをフライにして食べたところ、高脂肪食によるコレステロール上昇などの悪い変化を、タマネギが完全に抑えたという結果が出ました。

このメカニズムを少し説明すると、血栓ができるとき、まず血小板が凝集し、次にフィブリンが沈着し、血栓を生じます。つまり、血小板の凝集性が高いと血液はドロドロし、凝集性が低いと血液はサラサラになるのです。この血小板凝集抑制作用の強い成分が、タマネギにあるということです。

また糖尿病への効果も注目すべきものがあります。タマネギには血液中の脂質を低下させる(脂質の代謝異常を改善する)作用や、血管障害を抑える(動脈硬化の予防・改善)作用がありますから、糖尿病が併発する二次的障害を防止・改善する効果があることは当然ですが、直接的に血糖値を下げる効果があることも確認されています。

もちろん、これらの効果を期待するには根気よく食べ続けることが必要ですが、1日1/2個食べれば十分効果的であり、しかも薬効成分は生食でも、加熱しても大差ないので、好みに応じて調理できます。薬効成分の多い黄タマネギ(外皮が黄褐色で、内部が白の最もポピュラーな品種)は加熱したほうが甘く食べやすくなりますが、新タマネギは、生の甘さ、おいしさを味わえるので、マリネやサラダにして食べたいものです。

タマネギを刻むと、目が痛くなって涙が出てきます。この催涙成分は最初からタマネギの中にあるわけではありません。催涙性物質に変わる物質と、それを催涙性物質に変える酵素が、タマネギの細胞の中に含まれて、ふだんは膜によって隔てられています。しかし、切ったりつぶしたりすると、細胞内で反応して催涙性物質ができます。(ちなみに、よく研いだ包丁で切ると目にしみにくくなります)

この催涙性物質には、殺菌作用鎮静作用があります。スライスしたタマネギとパンを一緒にケースに入れておけば、カビの発生を防ぎますし、明治時代に日本でコレラが流行したとき、ヨーロッパに習ってタマネギを予防に利用していたほどです。また、寝つけない時など、刻んだタマネギを皿に盛って枕元に置くと安眠できます。

古代エジプトにおいて、ピラミッド建設の労働者の重要なスタミナ源がタマネギであったことが伝えられていますが、スタミナ切れを感じたら、ドリンク剤よりタマネギをたっぷり食べて疲労回復してはいかがでしょうか。


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アカスジモエビ

2006-10-08 08:49:48 | 海水魚飼育図鑑
 アカスジモエビ

学名/Lysmata amboinensis 全長/7cm 
分布/西部太平洋~インド洋、カリブ海~西部大西洋

クリーナー・シュリンプの仲間でスカンク・シュリンプとも呼ばれ、
魚の体表をクリーニングする行動が観察できる。フィリピン、インドネシア、
スリランカからよく輸入され飼育は容易だが、餌が少ない場合
共喰いする事があることと、あまりのしつこさに魚がストレスを
増加させる場合があるので注意が必要。


我が家にも雄・雌1匹ずつ合わせて2匹います。クリーニングで有名ですが、私自身あまり期待はしていません。それより、時々産卵して子供を水槽にたくさん放出してくれる事に感謝してます。当然のことながら他の魚たちは狂ったように食べつくします。少々残酷ですが・・・やはり海老って美味しいんだなぁ~と海老好きの私は一人納得。






パプリカ:栄養素・効果と効能

2006-10-08 07:57:14 | Weblog癒し日記
*血管強化・血圧上昇抑制効果*

パプリカは、とても色鮮やかな赤、黄色、オレンジなどのカラフルな彩りをした野菜で、
学名は唐辛子やピーマンと同じですが、品種が違います。ピーマンは辛味の無いトウガラシですが、パプリカは肉厚で柔らかく甘味があるのが特徴で、生で食べたり、サッと火を通して食べます。
最近注目の栄養素「ビタミンP」がこのパプリカにはとても多く含まれています。新しいビタミンと思われがちですが、ビタミンPの発見は意外に古く、1936年にハンガリアの生化学者によって発見されています。
このビタミンPは、「フラボノイド類」「ルチン」「ヘスペリジン」などの総称で、「フラボノイド」と呼ばれることの方が今まで一般的でした。ビタミンPの”P”は英語で浸透性を意味する「Permeability]の頭文字を取ったという説が一般的ですが、実は「パプリカ」の頭文Pから取ったものとも言われています。パプリカは、このフラボノイドの仲間の化合物を豊富に含んだビタミンPの宝庫で、ハンガリア料理には不可欠の野菜です。

ビタミンPの素晴らしい働きとは・・・

1、毛細血管を強化する・・これがビタミンPの主な働きです。毛細血管の透過性を保ち、血管の壁を強くします。体の中を流れている血管がドロドロだと、体に負担を与えます。血栓が出来る、体がだるくなる、すぐに眠くなる、頭がすっきりしないなど、そのほとんどが現代病の原因となると言っても過言ではありません。
食べ物の効用の宣伝文句の中に「○○は血液をさらさらにする」とよく聞きますが、血液をさらさらにするだけでなく、血管を強化することはさらに大切な事です。

2、血圧上昇を抑える・・血圧が上がる原因の一つに、血管の収縮をコントロールする酸化窒素が活性酸素と結合して働かなくなり、血管が収縮したままになってしまうことがあります。これを防止する働きは、ビタミンCにもありますが、ビタミンPにもまた活性酸素を除去する働きがあるので、ビタミンCの働きを助け、血圧上昇を抑えます。

3、血中中性脂肪の分解・・・マウスを2つのグループに分け、普通の餌と、ビタミンP入りの餌をそれぞれ1ヵ月与え続けたところ、ビタミンP入りの餌を食べたグループは、普通の餌を食べたグループに比べて約30%も中性脂肪が少なくなっていたとのデータがあります。

4、ビタミンCの安定化・・・ビタミンCは非常に壊れやすいビタミンですが、ビタミンPには不安定なビタミンCを安定させる力があります。威力がアップしたビタミンCは強敵の活性酸素をみごと撃退し、血圧は一定に保たれます。さらに細胞組織をつなぐコラーゲン生成に必要なビタミンCを補強してくれることで美肌効果がアップし、ビタミンCの多様な働きを強化します。

パプリカは国産ものが最近多く出回るようになり、家庭でも簡単に調理できる食材です。食卓に華やかな彩を添えるだけでなく、血管強化に役立つならば、たくさん食べたいものです。


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何だこりゃ~??

2006-10-08 07:33:37 | Weblog癒し日記
最近、疲れているせいか今日も爆睡中朝の陽射しと共にどこからかかすかに泣き声が聞こえてくるまだ夢の中なのだろうか・・・違う窓を開けベランダだに出てみる「ピィ~ピィ~ピィ~ピィ~」・・・!? ハト?ハト!ハト!!いつの間にか我が家のベランダに置いてあるプランターがハトの巣になっている。どういう事?何故君がいるの??しかもひな鳥って言うより、もう立派な大人じゃん!って事は今までずっと気づかなかったつ~事?