今日は、夕方、家族3人で散歩がてら出かけ、
ここ↓で腹を満たした後、
ここへ。
浦安市文化会館。
来た目的は↓これ。
「よしもとお笑いライブ
~ゴールデンウィークまつり~
in 浦安 2022」
あちこちの都市を回っているらしい。
お客がどれだけ入るのかな、
と思って館内に入ると、
半分の入り。
というか、前半分しかチケットを売っていない。
集客力の予測をして発売したらしいが、
予測は見事に的中して、
前半分は満席状態。
この二人は前説。
「幕が上がったら撮影禁止。
ということは、幕が上がる前の今は撮影OK」
で、観客が一斉にカメラを向ける。
左の人は浦安出身で、
出身小学校、中学校の卒業者に手を上げさせ、
「こんなOBで、スミマセン」と。
幕が上がると、
簡単な垂れ幕の前に
入れ代わり立ち代わりで漫才を披露。
出演者は、
タカアンドトシ
ダイアン
おいでやすこが
オズワルド
ミキ
男性ブランコ
ゆにばーす
に加えて、チラシに載っていない
「追加出演者」のインディアンズ。
去年のM-1グランプリの決勝進出者が4組も出演。
出し物は、みな達者。
テレビでは5分ほどだが、
ここでは10分やり、
それだけ充実。
昔は「漫才台本作家」というのがいて、
その台本に従って演じたが、
今は自分たちでネタを練る。
電車の中で年寄りに席を譲る、
というネタをやった
タカアンドトシは、さすがベテランの味。
オズワルドは、
おとぎ話の合体版と、
歌詞と曲の作った時間によって、
チグハグになる話で笑わせる。
ミキは、兄のお下がりをもらった弟の悲哀を語るネタ。
ダイアンは、
結婚の申し込みで父親に会ったが
失敗した男が予行演習をする、
というネタで、不思議な笑い。
津田が途中、本当に笑ってしまったのは、
何があったのか。
ゆにばーすは、
「ジジイとババアが三途の川で大渋滞」
というのが笑わせた。
6時45分から始まって休憩をはさみ、
8時23分まで。
ゲラゲラ笑って、
後に何も残らない、
という、お笑いの宿命。
最後に全員揃ってカーテンコール、
かと思えば、
するっと終わったので、
自分の出番が終わると、
それぞれ帰ったらしい。
それにしても、
10分の出番で、
一体いくらギャラをもらうのだろう。
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