空飛ぶ自由人・2

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スモールワールズ

2023年01月13日 23時00分00秒 | 身辺雑記

一昨日のこと。
新木場経由、りんかい線で、↓ここへ。

有明コロシアムを横目で見ながら、


↓ここへ。

スモール・ワールズ東京
2020年6月、
有明に誕生した、
世界最大級の全天候型ミニチュア・テーマパーク

入場料金は大人2700円。
ネットで前売り券を買うと10%引きの2430円。
しかし、アソビュー!というサイトで買うと、
更にイベント割20パーセントが適用され、1944円に。
ワンドリンクも付いて、お得です。
ネットで申し込めますが、
チケットを受け取るには、スマホが必要。


スマホなしには生活できない時代になりました。

営業時間は午前11時から夜7時まで(入場は6時まで)。

主に5つのエリアに分かれ、

まず、「関西国際空港」

広いスペースに、滑走路が作られています。
そして、空港設備も。


JALが全面協力しているらしく、
他の航空会社もあるものの、全日空の姿は見当たりません。

見ものは、旅客機の離着陸がされていることで、ご覧のとおり、


機首を上げた飛行機が空を飛んでいきます。


ここに入り、


今度は着陸の方に出て来るらしい。

空港を取り巻く海は、
時間と共に刻一刻と色を変えていきます。

滑走路も夜景に。

そして、朝が。

「空飛ぶ自由人」としては、
いつまでも見ていられる景色でした。

続いて、「美少女戦士セーラームーン」のエリア。

これも夜景に。

私の守備範囲ではないので、
軽く見てスルー。

次は、「世界の街」

ドイツ、スイス、フランス、クロアチア、香港の町が
精密に作られています。

これも夜景に変身。

「宇宙センター」のエリアでは、

ロケットの打ち上げや、

スペースシャトルの出発を再現。

「エヴァンゲリオン格納庫」は、


ご覧の3体のロボットが格納され、


空へ。


これも守備範囲ではありません。

「エヴァンゲリオン第3新東京市」は、


精密な町と村が作られています。


見ものは、このビル群が
沈んでいきます。

じきに再浮上。

このスイッチを押すと、


人形が動く、


という小技も。

工房もありますが、私の行った時はお休みのよう。

住民権プログラムというのがあり、
有料で自分の80分の1のフィギュアを作成し、
選択したゾーンに1 年間展示する権利を販売しています。

風景に人形を置いて撮影することも可能。


有名人も多数作ったようです。

このエリアは、追加料金500円。


ここのことは、別な日に紹介します。

とにかく精密なミニチュアを見るだけで楽しく。
付属展示も含めて2時間も滞在してしまいました。

お昼は駅近くのビルのレストラン街で、


海鮮丼を。

このオブジェも面白い。

 



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