「伊達の舞」っていう名前はプログラムで見ていたんだけど、どんなものなのかはわかりませんでした。興味はあったんだけど、あっちこっちでいろんな催しがある中では one of them. このとき(1日目の昼)も、勾当台公園から一番町へと向かう途中でたまたま遭遇した・・・という感じでした。
でも、一目見て、おおっ!! と思いましたね。この顔ぶれ、この衣装。去年の徳島(阿波踊り)派遣チームではありませんか。このチームでの演舞、去年の仙台七夕で見たわけですけど、素晴らしい!! の一言だったわけです。あの演舞をまた見ることができるのかと思うと、カエサル、マンモスウレピーでした。
これは、カメラを頭上に差し上げて、ファインダーも見ずに撮ったものです。こういう撮り方でも撮れることは撮れるし、トリミングとかをすればそれなりの絵になってくれたりはするのだけど、撮っていてるときの気持ちよさはないんですね。
おお!! と思ったのは、「阿波踊り」が入って来たときですね。
おおお!! と思ったのは、「七夕踊り」が入って来たときでしょうか。
その後も、ひょっとするとサンバかな? くわしいことはわからないけど、とにかく、おお!! おおお!! でした。
伊達の舞、ステージ上に30人くらいかな。これが素晴らしいのだけど、ステージ下にも上手・下手に6人ずつ。これも素晴らしいのですね。そういうのがわかったのは後からのことなのだけど、何となくそういうことがわかっていたので、がんばって狙ってみました。
でも、具体的なスケジュールとかは立てていませんでした。しかも、疲れていました。この時点でも十分に疲れていたのだけど、この後、「宵流し」を撮った後は十二分に疲れていました。帰ろうと思って、バス時刻のことばかり考えていました。
それでも、市民広場から音楽が聞こえてきて、バス時刻まで若干の余裕はあるし、行ってみたのですよ。バトンの演舞をしていました。これも、素敵でしたね。最前列でのポジションを確保することもできたし、たくさん写真を撮らせてもらいました。
その演舞が終わった後、ちょうどバス時刻だったので、会場を離れて、バス停へと向かいました。ジャストくらいのタイミングでバスにも間に合って、ああ、いい一日だな・・・なんて思ったりしました。
でも、その頃、この日2回目の「伊達の舞」の演舞があったんですね。バスの中で気がついたのか、帰宅してから気がついたのかは忘れてしまいましたけど、悔やんでも悔やみきれない出来事となってしまいました。
明日がある、明日がある・・・などと思いながら、忸怩たる思いを噛みしめていました。
下手なコメントは差し控えることにしますけど、とにかく、また見たいし、また撮りたいです。
なにしろ、仙台すずめ踊りオールスターズですからね。「とっておきの音楽祭」では無理だろうけど、「夏まつり」ではどうなのかな。「仙台七夕」なら見ることができるかな。
次の機会、きちんとスケジュールを確認して、しっかりと撮影ポジションを確保して・・・とは思うのだけど、そういうことのできないのがカエサルくんですからね。だらしのない自分の性格が残念でなりません(笑)
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