縄文百姓芸術団あらえびす・沢渡奉納の舞、3回目です。
これまでの2回は、演舞の最初から最後までの「ダイジェスト版」みたいな感じで構成してみました。今回は、最初の方だけで組んでみました。音楽はなくて、読経が流れる中での演舞です。
この続きは(3)(4)でやりたいと思います。
このプログで初めて「あらえびす」のことを知ったという人は少なくないと思います。でも、よくわからないという人も多いと思います。そういう人は、あらえびすのサイト(http://makito66.exblog.jp/)を見てくださいね。ますますわからなくなるかもしれませんけど(笑)
横浜でセミナーのようなものを開催してるんですね~。リンクも拝見しました。
舞を踊っている女性の表情がとてもいいですね。
ポチッと応援~~
七面鳥さんコメントありがとうございます。
自然素材で、土的な感じの生地を探してたら、ホームセンターに麻の布が置いてあって、これだ!と思ったのです。
偶然東出さんも、同じ日に同じ考えを持ったらしく、試しに作ったところ、統一感もありなかなか良かったのです。
決め手の一番は、縄文百姓芸術団の精神?
「あるものを、みなおし、新たな物を創り上げる---再構築」にもあってること。もちろんエコで、コストがかからないことですね。
横浜では、定期的に東出氏のワークが公開されています。ご興味があられたら、お気軽にノックしてみてくださいね。
お褒めの言葉、うれしゅうございます。
でも、実際にお会いしてみると、とても気さくな方ばかりでした。演舞はご覧の通り・・・っていうか、カエサルのへたくそな写真でもその何分の1かをお伝えできると思うんですけど、とにかく素晴らしいです。
機会があったら、ぜひ実際にご覧になってみてください。
まだまだUPさせてもらいます。
そうか、麻だったんですね。
自然素材と言えば、動物繊維では羊毛と絹、植物繊維では木綿と麻。 羊毛はウール、絹はシルク、木綿はコットン。 麻はモーニング・・・じゃなくて“Hemp”っていうらしいんですけど、4大天然繊維の中で麻だけ外来語がない(もしくは定着していない)んですよ。
まあ、いろんな解釈ができるんだろうけど、カエサルとしては、それだけ原始的っていうか、自然に近いっていうか、そんなイメージをもっていました。奉納の舞を観て、そうした思いがますます深まったような気がします。
でも、カエサルの職場にはニホンカモシカさんが来たりするんですよ。それに、今回の泉郷では、ホンドザルさんにお会いすることができました。
・・・ってな話はともかく、奉納の舞、面白かったです。ひょっとすると「面白い」なんて言葉は失礼にあたるのかもしれませんけど、カエサルにとっては最上級の褒め言葉のつもりです。
カエサルは電脳空間にのみ存在するはずだったんですけど、思わず実体化してしまいました(笑)
「あらえびす」のこと、よくわからないんですけど、関心を深めつつあるところです。
ナチュラルアートフェスティバルというのは面白そうですね。犬ぞり大会なんていうのも楽しみです。馬車も、観光用とかじゃなくて、日常の交通手段として定着するようになったら凄いですよね。
いずれかの機会で、また実体化したいと思ってます。