カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

・秋の水族館(04)ジャングルゾーン

2014年10月01日 | ☆水族館とか   

 9月26日(金)にいったマリンピア松島水族館、4回目です。


 本館に入ると、まず、ジャングルゾーンです。アマゾンの巨大淡水魚などが展示されています。


 トップバッターは、ピラニアですね。
 ピラは魚、ニアは歯を意味する言葉なんだそうで、「歯のある魚」っていうのがピラニアですね。




 ここは、松島水族館には珍しく左右に水槽のあるところで、どういう順番で見たらいいか悩んじゃうところなんですけど、まずは左側。ピラルクとかが悠々と泳いでいます。
 ピラは魚、ルクは赤を意味する言葉なんだそうで、「赤い魚」っていうのがピラルクなんですよ。赤くないじゃないかという人もいると思いますが、よく見てみると、ちょっとだけ赤いです。水揚げすると、もっと赤くなるみたいです。




 右側の水槽。
 やっぱり、ピラルクがいて、レッドテールキャットフィッシュとかもいて、基本的には左側の水槽と違いがありません。壁や床に余計な装飾がないので、風情がないと言われればその通りだろうけど、魚たちが見やすいと言えば間違いなく見やすいです。


 再び左側の水槽。
 「グリーンイグアナがいます」という掲示の所に貼ってあった「今はいません」みたいな紙がなくなりました・・・ということは、「いる」ということです。これは、見逃すわけにはいきません。


 いました。
 なかなか見つからなくて、諦めちゃおうかと思ったりもしたのですが、よりによって・・・と言いたいくらいの端っこにいました。


 あら・・・。
 ようやくイグアナを捕ることができて、ふと右側の水槽に目をやると、哺乳動物綱霊長目が展示されて・・・じゃなくて、マリンピア松島のスタッフの方がお仕事をされていました。水槽のお掃除のようです。
 水族館の水槽の中にいるダイバーの方を見るというのは珍しいことではなくて、海遊館でも、アクアマリンふくしまでも見たことがあります。松島水族館でも、イロワケイルカのところにいたのを見たことがあります。なんか、いいですよね。
 この記事を書きながら気がついたのだけど、4枚前の写真にも写っています。そのときは、まったく気がつかなかったんですけどね。


 左側の水槽、メガネカイマンです。




 水槽の中に人がいるというのは、やっぱりインパクトがあります。もっとじっくりと撮ってみたかったのだけど、それも失礼かなと思って自重しました。
 それはそれとして、この水槽、こっち側から撮ると、水中で魚たちを撮っているような絵になっていいところなのだけど、それも諦めることにしました。
 まあ、綺麗なお姉さん(だと思う)とかっこいいお兄さん(だと思う)の写真が撮れたので、満足満足ということにします。


 ← 応援クリック、よろしくお願いします。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿