昨日の「ピンボケ」をUPした後で思ったんだけど、カエサルの写真が本当にピンボケなのかどうか、検証することができるんだよね。いろんな写真から目玉のところだけを切り取って、並べてみればいいわけです。
上の写真は2分の1に縮小しているので、まあ、それなりに見ることができると思います。縮小すると、ちょっとやそっとのピントの甘さはごまかせちゃうんですよね。いつもそれに頼ってるからダメなのかな(笑)
下の写真は、何枚かの例外を除いて、等倍画像です。ふつうに顔のアップを撮ると、目玉のところ、これくらいのサイズ(299×200)になるのです。
やっぱり、ピンボケですね。ピントだけの問題じゃなくて、光のあたり方とか、いろいろあるんでしょうけど。とりあえず、ピンボケ。
左上のやつが何とか合格点かな。虹彩と瞳孔の違いが何とかわかります。
左上は、パーフェクトに近いね。ノーヒットノーランくらいかな。まつげの1本1本がはっきりとわかるし、肌の質感もバッチリ出てますよね。昨日の写真と同じで、至近距離でのストロボ撮影です。ストロボ、強いね。
右上は、明るさやコントラストを調整すると、けっこういい写真になるんですけど、今回は、基本的に、そういうことをやらないという方針です。
右下は、ソフトフォーカスをかけたような感じで悪くないですね。
今回の記事は4枚組の写真が続くわけだけど、組み合わせについてはあまり意識しませんでした。この4枚は、いろんな表情のやつが集まっちゃったね。
まあ、写真なんてものは、ボケててもブレててもいいんだよ・・・なんて話を始めると、今回のテーマからそれてしまうので、止めます。
右上、合格点じゃないでしょうか。左上も悪くないね。こういうのを、ピントが眠い・・・なんて言うのかな。でも、これくらいの眠さなら、がんばって起きていることができる・・・と、そんな感じがします。
右上、かなりいいと思います。瞳孔と虹彩の違いがわかるし、二重瞼のラインがかなりはっきりしてます。
右上と右下、オッケーでしょう。とりあえず、まつげがわかります。
それよりも、左上にはちょっとビックリしました。こうして右目だけを切り取ってみると、何ともセクシーです。元画像はそれほどでもないんだけどね。
右下、まつげはわかるんだけど、像が粗すぎるね。屋内の撮影だと、どうしても光量不足になってしまいます。
右下は、パーフェクトかな。屋外、自然光での撮影だけど、いい感じで撮れました。やっぱり、光が十分にあること・・・っていうのは、写真を撮るときの大原則なんだな。そんなことを思ったりしました。
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