人もすなる加熱式タバコ、カエサルもしてみんとてするなり・・・っていうところでしょうかね。
このとき、前から気になっていたプルームテックのスターターキットを買ってみようと思ったのです。キャンペーン中だったようで、説明を聞かせてもらったり、試飲させてもらったりもしました。
4つの部分でできていると言ってよいと思います。下の写真の上から「マウスピース」「カプセル」「カートリッジ」「バッテリー」です。
これを揃えるためには「スターターキット」と「カプセル/カートリッジ」を買わねばなりません。
左側の「マウスピース」は、おまけとして付いてきました。この他、500円分のイオカードも付いてきました。
1個のカプセルで50パフ(50服)できるとのことです。5個で250パフ分。カートリッジも250パフ分だそうです。
いつものエコーで数えてみたら、1本で10パフでした。1個のカプセルがエコー5本分ということになります。エコーは短いので、ふつうのタバコなら4本分というところでしょうか。カプセル/カートリッジの1箱が、ふつうのタバコの1箱(20本)分ということなんだと思います。
「レギュラー」も試飲させてもらったのだけど、無味無臭という感じで、タバコを吸っているという気がしません。
「ブラウンアロマ」は、タバコの感じとは違うんだけど、「味」がします。コーヒーのような味です。
50分かかりました・・・っていうか、充電を始めてから50分後に充電が完了しているということに気がつきました。説明書では、充電時間が90分となっているので、次回からはもう少しかかるのかもしれません。
スイッチのようなものは一切ありません。吸えば電源が入るし、吸わなければ切れるというしくみです。ライターも要らなければ、灰皿も要りません。
とりあえず1パフだけしてみて、それから2~3パフしてみました。最初なので、テストみたいなものなので・・・というつもりだったわけですけど、その後も、2~3パフだけすることが多いです。
タバコは、「途中で吸うのを止めて、残りは捨てる」というものです。どれくらい吸うかは人によって違うわけですが、2~3パフだけする場合、1本のほとんどを捨ててしまうことになります。カエサルはそういうのがモッタイナイと思うので、フィルター近くまで吸います。10パフくらいすることになります。
プルームテックは「残りを捨てる」ということがないので、1パフだけでやめちゃってもいいわけです。こうしたところは画期的というか革命的だと思いました。
自宅でのカエサルは、タバコを吸うとき、ベランダへ出ます。プルームテックを使い始めてからもそのことは変わらないのだけど、ベランダに出て行く回数が減ったという気がしないでもありません。
3枚目は、ベッドサイドです。プルームテックだと「寝たばこ」もできるので、やっています。でも、タバコが吸いたくなったときは、起き上がって、ベランダに出て行きます。
この他にも、車で、スタローで、あるいは、トイレや風呂で・・・などが考えられるわけですけど、まだ室外に持ち出したことはありません。
1枚目(左上)は、タバコを持つときと同じように、人差し指と中指ではさんだところです。タバコに比べれば長いし、重いので、かなり不安定です。
2枚目(右上)は、人差し指・中指と親指ではさんだところです。これが一番しっくり来るかなと思います。
3枚目(左下)は、リコーダーのように、両手で持ってみました。こんなことをして何か面白いのかと言われると、面白いわけではありません(笑)
4枚目(右下)は、人差し指1本の上に乗せてみたところです。これは、ちょっと面白かったです(笑)
この他に、「くわえタバコ」もやってみました。やろうと思えばできます。
その次に交換したのは11日(土)の夜なので、2個目のカプセルは48時間もったということになります。
ブラウンアロマの3個目のカプセルを吸っているところなので、しばらくは「メンソール」を試すことはできないと思っていたのだけど、翌13日(月)に付け替えてみました。カプセルだけじゃなくカートリッジも一緒に換えるという形です。正式なやりかたじゃないのかもしれないけど、とりあえず吸えます。
メンソール、なかなかいいですね。タバコの感じとは違うのだけど、とりあえず、何かを吸っているという気になれます。13日のうちに1個目のカプセルを吸い終え、2個目のカプセルに付け替えました。
せっかくなので、充電が完了してからUPします。充電開始が07:40、完了が09:01でした。81分かかりました。
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