冒頭の写真は、ハシブトガラスです。
ヒヨドリの背中にスズメが乗っているように見えなくもないですけど、気のせいだと思います。
撮っているときは、ヒヨドリだと思っていました。ツグミさんとはあまりおつきあいがないので、なんか自信がないんですよね。
野鳥とかにくわしい人から見たら何を馬鹿なことを言ってるんだ・・・みたいなことを書いているんだと思いますけど、たぶん、世間の圧倒的多数の善良な市民のみなさんはカエサルよりもっと知らないんだと思うんですよ。
ヒヨドリさんとはそれなりにおつきあいがあって、カモたちを除くと、スズメ、カワラバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、トビ、ハクセキレイの次くらいによく知っています。言い方を変えると、よく知らない・・・ということになっちゃいますけど。
でも、ヒヨドリだという気もするな。
・・・などと書いてしまいましたが、ヒヨドリなのかな。
つまり、要するに、野鳥の写真を撮るのは難しいということですよ。この写真なんか、「野鳥」の写真じゃなくて、「野鳥のいる風景」の写真ですね。
ちなみに、ここまでの写真は1月13日~15日の撮影です。2枚目は西の木(梅?)ですけど、その他は南の木(柿)です。
この頃までは、柿の木に柿の実が成っていたんですよね。でも、1月中にすっかりなくなってしまいました。たぶん、冬になって、寒くなって、柿の実が美味しくなったんじゃないでしょうかね。
いつもはスズメが、ときどきカラスやキジバトがとまったりしてるんですけど、スズメよりは大きくてカラスやキジバトよりは小さい鳥がとまっていました。
ムクドリ・・・らしいです。ツグミとかムクドリとか、名前はよく聞くんですけど、見てもわかんないんですよね。
今回のキジはスズメ抜きでいこうと思っていたのだけど、どうしても入って来てしまいます。
スズメ以外の鳥の特集をやりたいと思っていたのですよ。10種くらい集めて・・・と思っていたのだけど、なかなか集まらないので、見切り発車をしてみました。
ちなみに、今回の記事に登場したスズメ・カラス・ヒヨドリ・ツグミ・ムクドリは、いずれも「スズメ目」の鳥たちです。この他、ツバメ・シジュウカラ・ウグイス・メジロ・ホオジロ・モズ・セキレイ・・・なんてのが「スズメ目」になるんだそうです。
縁があれば、そのうち撮れるんじゃないかな。
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