今回は「海獣ひろば」です。ペンギンたちを中心に紹介させてもらいます。
ペンギンたちは3つの区画に分かれています。カエサルは、こちら側から見て一番奥(水族館入口側)のところをA舎、右側(ビーバー舎の隣)をB舎、左側(海獣舎の隣)をC舎と呼んでいます。いずれも、歩いて十数歩の距離です。
「海獣ひろば」という名前がついているものの、ここにいる海獣はオタリアとゴマフアザラシだけです。
またしても、表情のドアップを撮りまくりました。あいかわらず、鼻の穴がすごいです。それをピタリと閉じてしまうのもすごいです。
前回はたまたまこうした姿を撮ることができたという感じでしたけど、今回は狙って撮りました。うみの杜水族館でアザラシを捕るコツ、わかってきたような気がしますけど、もったいぶって、次回の記事で書くことにします。
でも、人もいるし、ガラス越しだし、なかなか撮りにくいです。
ビーバーくんたち、寝ていましたけど、その姿を拝むことはできました。
イワトビペンギンです。この後に出てくるマカロニペンギンとよく似ていますけど、左右の眉毛(みたいに見える黄色い毛)がつながっていません。
カエサルの目に間違いがなければ、1羽目と6羽目がケープペンギン、2羽目と4羽目がフンボルトペンギンの幼鳥、3羽目と5羽目がフンボルトペンギンです。
ビーバーたちのごはんの時間ということだったのだけど、ビーバーたち、起きてくれませんでした。
オウサマペンギンがごはんをもらうところですね。
マカロニペンギンは前に出てきたイワトビペンギンとよく似ていますけど、左右の眉毛(みたいに見える黄色い毛)がつながっています。
ケープペンギンやフンボルトペンギンと同じように温帯に棲んでいるペンギンのはずなんですけど、うみの杜では何故か冷房の効いた部屋にいます。カエサルにとって「うみの杜水族館の謎」の第1号ですね。
うみの杜水族館のペンギンたち、楽しいです。
ここ(海獣ひろば)には7種のペンギン(フンボルト、ケープ、マゼラン、オウサマ、ジェンツー、イワトビ、マカロニ)がいますが、この他、世界のうみ[13]オセアニアにはフェアリーペンギンがいます。ちっちゃなちっちゃなペンギンです。
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