7月2日(木)に行った仙台うみの杜水族館、シリーズの9回目、最終回ということになります。
1階に下りてきました。ミュージアムショップ“uminomori shop”です。
実は、このとき、あれ?という感じでした。フードコートのところに出ると思っていたのに、ミュージアムショップのところに出てしまったのです。
2階と1階の間の階段、2ヶ所あるんですね。
左側がミュージアムショップで、向かい側にあるのが大型プリクラ、その右側が「うみの杜ビーチ」の出入口です。さらにこの右側にはフードコートがあります。
今回は、フードコートの写真は撮りませんでした。これは、水槽を撮ろうとして写ってしまったものです。
まあ、こんな感じです。屋外の「うみの杜ビーチ」や屋内の水槽を眺めながら飲食を楽しめるという趣向になっています。
水槽です。2階の「海獣ひろば」からつながっていて、かなりの水深がある水槽です。
手前の2つ(明るい)は、間に柱があるだけで、同じ水槽です。海獣舎の水槽ですね。オタリアとアザラシが泳いでいます。
奧の1つ(暗い)は、ペンギンの水槽です。
カエサルの研究(?)によれば、ゴマフアザラシは水槽の右端をイッキに潜ります。その後、水底を左端近くまで泳いできて、浮上しながら右端の方に泳いでいきます。2階では、水槽の右端で、水面に顔を出すことになります。そこで、鼻の穴を広げて、たっぷりと息継ぎをすることになります。
つまり、アザラシの表情のドアップを撮るためには、2階の海獣舎の右端(ペンギン舎との境)で待っていればいいのです。そのときは何もいなくても、しばらく待っていれば、左の方からアザラシが泳いで来て、水面に顔を出します。そして、かなりの間、鼻の穴を大きく広げて息継ぎをします。
オタリアは、ゴマフアザラシに較べれば、水に潜るのは好きじゃないような気がするんですけど、まだまだ研究不足です。
ペンギン水槽は、海獣水槽に較べて、暗いです。写真が撮れないような暗さではないんだけど、フードコートとかの映り込みが厳しいですね。
「うみの杜ビーチ」です。
外からでも、ヒトデとサメがいるのはわかります。他にも、ナマコとかウニとかがいるんじゃないかという気がします。
このときカエサルは素足にスポーツサンダルだったし、入ってみようかとも思ったのだけど、ふんぎりがつきませんでした。
帰ることにしました。館外に出て、駐車場の手前まで来たところですけど、ここから車を駐めたところまで歩いて行くのに4分かかりました。ここの駐車場、本当に広いですね。現在で1450台、やがては2250台が駐められるようになるとのことです。
仙台うみの杜水族館、プレビューのときから中3日で行ったわけですけど、月をまたいでいるので、6月にも7月にも行ったということになります。
今年は2月から5月まで4ヶ月連続でマリンピア松島水族館に行っているので、6ヶ月連続で水族館に行っているということになります。
この後、どうなるのでしょうか?
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