カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

・秋の水族館(8)アシカショー

2013年10月11日 | ☆水族館とか   

 マリンピア松島水族館の8回目です。
 本館を出たところで、アシカショーが始まりました。


 アシカさんの行進です。


 アシカさんのジャンプです。


 ボールを載せながらのジャンプです。これ、初めて見ました。


 バーが高くなってのジャンプです。


 ただのジャンプならいいんだけど、ひねりをくわえてのジャンプとなると、水飛沫が半端ではありません。


 輪投げです。
 カエサルの基本方針として、見させていただいたもの、撮らせていただいたものに対してはケチをつけない・・・というのがあるんですけど、これはいただけないと思いました。
 これ、受けたアシカさんが上手いのか、投げた女の子が上手いのか、わからないんですよ。どちらかと言うと、投げた人が上手かったんじゃないかという気がするわけです。だって、輪投げってそういうものじゃないですか。


 イワトビペンギンの人形を、顔に乗せます。これ、難しいんだそうです。そういう話なんですけど、でも、見ていて、そうは感じないんですよ。
 すでにボールは乗せているわけだし、乗せたままジャンプなんかしてるわけだし、その後でお人形さんを乗せられても・・・と思ってしまいます。




 これは、さすがに、お、・・・と思ったりします。
 棒を落として、ボールだけ乗せます。凄いですね。


 バレーボールです。
 最初にこれを見たとき、2対1で試合するのはおかしいんじゃないか・・・と思いました。もちろん、気にするようなことじゃないんですけどね。


 最後のジャンプです。何度見ても、さすがだな・・・と思ったりします。

 ごめんなさい。なんか、イチャモンばかりつけてしまいました。
 でも、もっとシンプルでいいんじゃないかと思うんですよ。アシカさんたちが人間の言うことを聞くというだけで凄いと思うのです。最初の行進で言えば、ついてこいと言えばついてくる、それだけで凄いじゃないですか。写真は割愛しちゃいましたけど、泳げと言えば泳ぐ、ボールを取って来いと言えば取ってくる、それだけで凄いと思うんですよね。
 まあ、それだけじゃ満足できないというお客さんもいるだろうけど、まずは、そうした基本的なところをしっかりと見せるという組み立てにした方がショーとしてより面白くなるんじゃないかと思っています。


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