仙台城二の丸にある支倉常長像です。
ときどき車で通るのだけど、たいていは見逃してしまうし、像があるというのがわかっても、あれ、誰の像だっけ?みたいな感じになっちゃいます。
この日は、東北大のけやきホールから一番町まで徒歩で移動することになって、時間の余裕もあったので、常長さんのご尊顔を拝してみました。
ここは、仙台城のお堀ということになるんでしょうか。今まで気にしたことはなかったんですけど、川ではありませんね。
仙台市博物館の方に足を伸ばしてみると、カルガモさんがいました。
オシドリさんもいました。
野生のオシドリを見たのは初めてだったので、うれしかったです。
ここは、めったに来ないけど、何度かは来たことがあります。でも、水鳥さんがいるなんてことには気がつきませんでした。数年前まで水鳥に興味がなかったとは言え、これだけ鮮やかな色の鳥がいれば気がついてもよさそうなものですけどね。
オシドリさん、8羽くらいかな。
泳いだり、飛んだり、元気な姿を見せてくれました。
オシドリのメスですね。
漢字では、メスが「鴛」、オスが「鴦」になるんだそうです。
オシドリ夫婦・・・ということになるんでしょうか。
仲のよい夫婦のことを「おしどり夫婦」なんて言うわけですが、実際のオシドリは、他のカモと同様に、毎年パートナーが変わるんだそうです。
ここから、もうちょっと足を伸ばせば、仙台市博物館です。そのうち行ってみたいと思います。そのときにもオシドリさんたちがいてくれるといいんですけどね。
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