こういうものがあるということはまったく知りませんでした。そういうものがあるよという話をされても、ふーん、そうなのか・・・などと思っているだけだったのですが、ひょんなことから実際に行ってみることになりました。
このときにカエサルがイメージしていたのは、たとえば八木山動物公園のビジターセンターみたいな、あるいは太白山自然観察の森の自然観察センターみたいな、そんな感じの、小さな施設だったんですよ。でも、ご覧の通りの立派な建物で、あれれ?なんて感じでした。
マンモスの指は、カエサルの指よりもでかいです。まんもすでかぴーです。
でも、通路を進んでみると、屋内にメタセコイアが展示されていたり、恐竜の骨格標本(レプリカ)が展示されていたり、天井には人工衛星みたいなのが展示されていたり、どうも、イメージしていた感じとは違うみたいだぞ・・・ということがだんだんとわかってきました。
こうした展示は通路やホールの飾りみたいなもので、「展示室」というのが別にあるということはまだわかりませんでした。
あえて言えば、隕石に関する展示が多かったでしょうか。
写真にはないんですけど、「隕石を持ち上げてみよう!」というコーナーもありました。持ち上げてみたんですけど、とんでもなく重いです。どうしてそういう写真を撮っておかないんだと思ったりするわけですけど、次から次といろんなものがあるので、その一つ一つをきちんと撮っておくことことなんてできなかったんですよ。この後も、ずっとそんな感じです。
ヌオエロサウルスという恐竜の骨格標本(レプリカ)なんだそうです。草食性の恐竜としては、世界最大級なんだそうです。
昔のタンポポの種子はこんなに大きかったんだ・・・ということではなくて、100倍くらいの大きさにしたレプリカです。
この後も同じような感想を何度も書くことになるかもしれないけど、いろんなレプリカが楽しかったですね。見ていて、非常にわかりやすかったです。特に、このタンポポみたいに、小さなものを拡大してのレプリカは見事だと思いました。
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