4/10(水)の入院で、1週間くらい(場合によっては2週間くらい)という話だったのだけど、手術後の経過が順調ということで退院の予定が早まり、4泊5日という短いものになりました。
この3カ月、ちょっと動くようなとき(たとえば、椅子から立ち上がろうとするとき)でも、チューブを確保し、バッグを持ち・・・ということをしなければならなかったわけですが、そういうことをしなくてもよくなり、ものすごく楽になったわけです。今でも、動こうとするときにはチューブなどのことを気にしてしまい、あ、もう、ないんだ・・・ということに気づき、なんかヘンな感じがします。
胆汁還元(バッグにたまった胆汁を飲む)もしなくてよくなりました。これは1回で1時間くらいかかり、それを1日に2回やっていたので、ものすごく楽になったんだけど、やっぱりヘンな気がしますね。
それと、それまで胃~食道を通っていたチューブがなくなったことになります。もともと胃などの中にチューブが通っているということは意識することはなかったので、気のせいと言えば気のせいなんだけど、なんか違和感のようなものを感じています。邪魔だったものがなくなったことによる違和感のはずなんだけど、なんかヘンな感じです。それまでは感じなかった空腹を感じるようになり、食欲なども湧くようになった気がしないでもないのだけど、気のせいかもしれず、しばらくは様子を見てみなければなりません。
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