・・・なんて、知ってますか?
佐藤宗幸さんの『青葉城恋歌』という歌で、30年くらい前のヒット曲なのだけど、仙台では、今でもけっこうあちこちで聴くことができます。
その広瀬川です。
「堰」というものについてくわしいことはわからないし、かんたんなこともわからないのだけど、まあ、川に段差があるわけです。ちょっとした滝みたいなものができたりするわけです。
堰のところ、滝になるちょっと上のところにいます。平然と立っています。
落下する直前まで、川の流れは緩やかなんですね。これ、何かのメタファーとかアナロジーとかに使えるんじゃないかな。
落下する直前まで、川の流れは緩やかなのです。
でも、渓流が好きというよりも、水が飛沫(しぶき)を上げて、白くなっているのが好きなんだと思います。渓流じゃなくて、街の中を流れている川でもいいし、川だけじゃなくて、噴水とかも好きなんですよ。水飛沫(みずしぶき)フェチでしょうか(笑)
飛沫(しぶき)だけじゃなくて、水が何かにぶつかって白くなっているなのが好きなんですけど、そういうの、何て言うんでしょうね。日本語に、そういうのを表す言葉ってありましたっけ。あるのかもしれないけど、カエサルは知らないので、水飛沫(みずしぶき)と呼ぶことにします。
カエサルは、水飛沫(みずしぶき)が好きです。
大海の 磯もとどろに 寄する波 割れて砕けて 裂けて散るかも (源実朝)
ちょっと違うかもしれないな。かなり違うかもしれない(笑)
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