カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

松島(クロソイ)

2011年12月16日 | ☆水族館とか   



 「岩礁の魚」
 クロソイかキツネメバルのどちらかですけど、どちらかはわかりません。説明を読んでみたのだけど、カエサルには見分けられそうにありませんでした。






 「冷たい海の魚」
 左ヒラメに右カレイ・・・なんですよね。でも、右を向いているのか、左を向いているのかがよくわかりません。
 右にいるのがヒラメ、左にいるのがカレイ(ババガレイ)、上にいるのがヒラメ・・・なんじゃないかと思いますが、わかりません。






 「三陸の海」
 マボヤとオオカミウオですね。






 「砂泥底の生物」
 2枚目の写真は、シャコですね。このときは、シャコの穴にマハゼが入り込んでいました。
 3枚目の写真、ヒラメだ・・・と思ったんですけど、カレイです。ヌマガレイ。ヌマガレイは、カレイのくせに、左向きなんだそうですよ。外国には右向きのやつもいるみたいなんだけど、日本では100%左向きということでした。ただでさえヒラメとカレイの区別がつかなくて苦労しているのに、ややこしい話です。
 




 この水槽は「海の忍者」という名前だったと思います。そういうネームプレートは写真に撮っておこうと思っていたんだけど、フレームから出ちゃいました。こういうことをコンスタントにやっていくというのは難しいですね。
 その忍者、ミズダコくんですが、水槽の左上の方にひきこもっていました。松島水族館のミズダコは水槽の中を元気に大暴れしているという印象があるんですけど、お客さんもいないし、お休みというところでしょうかね。

 この日の松島水族館、あいかわらず、カエサルの貸し切り状態が続いています。お魚さんたちをじっくりと観察できるという点では最高なんだけど、淋しいと言えば、淋しいです。
 みんな、マリンピア松島水族館に行こう!!


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