
写真は、人来田山1号公園のすべり台です。この公園には、生まれて初めて来たということになります。ここを通ると、上り坂と下り坂をショートカットすることができます。

写真を撮った後で考えてみたんだけど、どの方向から来た車も、まずここで左折して、その後どこかでもう1回左折することになるわけです。信号で待たされて、かわりばんこに通ったりするより効率的かもしれない・・・なんて思いました。そういうことでいいのかな。

その途中にこんなもんがありました。「貸倉庫」だそうです。山の中の倉庫、ちょっと面白いと思いました。どういう人たちがここを利用するんだろうみたいなことを考えてしまいました。

ここで一服することにして、ついでに放射線量を測ってみました。測り始めるやラームが鳴って、ほどなくして表示された数値も0.4マイクロシーベルト毎時を超えていました。凄い凄いと思ったのですが、数値が安定した後は、0.2台になりました。地面の近く、岩石もいっぱいあるところとしては、まあ、こんなもんなんでしょうね。原発事故の前にも測っておけばよかったと思いました。



ここを撮っているとき、通りすがりの男性から声をかけられました。犬を連れて散歩の途中らしいんだけど、カエサルの姿を見て追いかけてきたんだそうですよ。自分も昔は写真をやっていたとのことで、ポーチからフィルムを出して、見せられました。カメラは持っていないんだけど、フィルムは持っているんですよ。現像や引き延ばしの話とか、進駐軍がいたときの話とかを延々と聞かされて、ちょっと困りました(笑)

あ。さっきの沼、「馬頭沼」ということにしましょう。「まとうぬま」では発音しづらいので、「ばとうぬま」ということにします。そのうち、カエサルの通勤コースにあるすべての坂、階段、川、池、沼などなどのすべてに名前をつけたいですね。

よく見てもらえればわかると思うのだけど、電気洗濯機ですね。かなりつぶれています。捨てられたのか、落ちてしまったのか。どういう経緯で、こんなところで、こんな風になっているか。考えてみたんだけど、わかりません。世の中、わからないことばかりです(笑)

カエサル、そういうのがわからない人なんですよ(笑)
まあ、いずれにしても、春ですね。
ときに、なかよくさせていただいていた斎藤つとむ先生が、おとなりの席に行ったということなので、よろしくお願いします。ぜひお二人で、カラオケの深紫伝説をぶちかましてください。
馬頭観音(ばとうかんのん)ですか。カエサルも「ばとう?」と聞き返したのだけど、男性は「まとう」と言っていました。このへんではそう呼んでいるのかもしれませんね。
カエサルは、最近、「深紫伝説」は卒業して、「女王伝説」です(笑)