某年某月某日、カエサルは耳鼻科への潜入に成功した。
そこで発見したのが、この器具。
一体、これは何に使うんだ?
よく見てみると、いろんな大きさのやつがあって、形もなんか違う。耳に入れるのか、鼻に入れるのか。ますますわからない。
ペンチみたいで、先っぽが筒みたいになっている。
・・・とすると、鼻だ。耳の穴は広がらないけど、鼻の穴ならば広げることができる。人の鼻の穴、広げてみたら面白いかも。
・・・とすると、さっきのは耳の穴に入れるのか。でも、あんなもんを耳の穴に入れて、何か面白いんだろうか?
あ、そうか。耳鼻科さんは面白いからやってるんじゃなくて、患者さんの病気を治すためにやってるんだ。
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「耳鼻科医院への潜入」とは書いてないあたりがミソですかね(笑)