明け方の腹痛と嘔吐

本日、長男は学校欠席した。
昨夜から夕食後腹痛を訴えていたのだが、いつもの『成長痛』かな～と思っていた私。。。
しかし、明け方からシクシクとお腹は痛み出し・・・。
眠っていられないほどに。

夜中、長女は隣で寝ている長男の「え～んえ～ん」という泣き声に起きたという。
そこはまだまだ中学生。＜というか、めっちゃ眠いから・・・

長女「ゆう、どうしたの？」
長男「え～んえ～ん・・・お腹痛いの」
長女「じゃぁ、トイレ行って来なよ」
長男「え～んえ～ん・・・立ち上がれないよ」
長女「じゃぁ、どうすんの？とにかくトイレに座ってきなよ」
長男「・・・うん。。。わかった」

布団からもそもそと起き上がり階下（２階）のトイレに行った長男、それを確認した長女は私を呼ぶ事もなく再び夢の中へ～～～
長男はトイレに行った後も腹痛が続いていたらしく私を起こした。

長男「ママ、お腹痛い」
私　「トイレ行ったの？」
長男「行ったけど出ないの・・・寒い・・・」
私　「隣に入って、お腹さすってあげるから」

そう言いながらもそもそと私の布団の中で入っていきたが、こちらはやはり眠い。。。
フッと意識が飛びそうになりながらも長男のお腹をさすっていたが、再びトイレに舞い戻った長男を確認しつつまるで長女のように夢の中へ～～～～。








Ｎｏ！





「ママ～！！！」という雄叫びがトイレから。
トイレに小さいながらも小窓がある我が家、絶対に塩○４丁目中に響いたかも
夢の中へ誘う扉を開ける直前、一瞬にして覚醒した私。
ベッドから飛び降り、長男のいるトイレへ。

暫しボーゼン。。。
＜どこに吐いた・・・・床に。。。

先ず、大量のトイレットペーパーをブツの上に被せてキッチンへ直行し『泡式スプレーのキッチンハ○ター』とスーパーの大きめな袋とティッシュを持ち再びトイレへ。
長男のパジャマのズボンはブツの犠牲に。。。
＜このパジャマは前回の新型インフルでの嘔吐でも犠牲ないなっていたので破棄する事に決定＠長女のお下がりキ○ィちゃんパジャマ

テキパキと処理していく私の横でデカイ図体でする夫。
長男の腹痛騒ぎまでリビングでＴＶゲームしていたヤツ。
＜仕事のストレスが溜まっているからってだから毎朝起きれないんじゃ

吐いた後は意外とスッキリした長男は自分の布団には行かず夫の布団へ入っていった。
後の処理をして私も再び、布団へ入ったらもそもそと私の布団へ移動してきた長男。

私　「パパのお布団で寝るんじゃないの？」
長男「・・・こっちがイイ」
夫　「ゆう、パパと寝ようよ」
長男「ママがイイ、お休み」
私　「緊急事態に誰が的確に動けるか、子どもは正直だね～～、ねぇ、パパ？」
夫　「・・・そのようですね。。。」

・・・・とまぁ、明け方こんなことがあった。
しかし今日は長男の集金日で私は本部作業もあったりするのだがこの状況では絶対に無理。
メンバーには先に『ごめんなさいメール』をして連絡帳や集金袋、作業に必要な書類やＵＳＢを学校へ届けた。
その後、長男の近所の小児科へＧＯ！
＜お腹に来る風邪だって。。。

食品も扱う私の職場はね～こういう伝染系の病気に家族が罹ると従業員は出勤停止になるのよね。
私もとりあえず１１日まで欠勤となった。
長男と一緒にゆっくりしようかしら。