ひいらぎ通信

日常のささやかな幸せを拾い集ようと、ブログ、始めてみました。

「甲子園の風」

2012年08月18日 | スポーツ
うーん。まだ興奮状態にあるのよね。
ネットでこんな記事を見つけました。

ナンバーウェブコラム
「甲子園の風」中村計 = 文

公立進学校が大阪桐蔭に善戦。
済々黌がいつか“佐賀北”になる日。

「3回までは長打が一本もなかった。押されながらも、同点ですからね。願ったりかなったりの展開だった。いずれにせよ、ロースコア勝負に持っていかないとダメだと思っていたので」

「同じ野球をやってたら、結果は目に見えている。だから、いつも言うことは、とにかく考えてやりなさいということ。配球とか、相手打者の特徴を考えて、1球ごとポジションを変えていた」

最終的に2-6で振り切られたが、得点差以上に、済々黌の善戦ぶりが印象に残るゲームだった。

 試合後、池田は正直にこう打ち明けた。
「あわよくば……と思っていました」
 見ている方も、そう感じた瞬間が何度かあった。
 池田は、こう締めくくる。

「選手たちに情報は入れましたけど、カツを入れるということはなかった。まあ、ときには、抽象的なことを言ってしまったこともありますけど」

 この夏、済々黌は「佐賀北」にはなれなかった。しかし近い将来、そうなる可能性を感じさせるチームだった。

上記記事を一部抜粋させていただきました。
済々黌買ってくれて、好意的に見ていただけているのがうれしい。

「来年も来いよ~!」という応援の声も出ていました。
前回書きそびれていたけど、
大竹君て、速球は130キロ前後というイメージがあったんですが、
今日の試合の後半、135,6キロ、出てましたよ。
もしかしてスピード上がった?

ごめん、これまでをきちんと見てきたわけではないので、
はっきりとはいえないんですが。
でも、試合の中で力が伸びていくことって、時々あるよね。

来年。県予選も決して楽なものではないけど、今年の子の盛り上がりを、
ぜひ来年も、と願ってしまいます。

最後に一言。
済々黌は、春の大会優勝経験高なのよ~
夢よもう一度~~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

済々黌対大阪桐蔭

2012年08月18日 | スポーツ
済々黌対大阪桐蔭


先ほど甲子園より帰ってまいりました。
どうしたんだろう。
腕が筋肉痛?
…腕振り上げて、応援したから…?
情けなさすぎる

さて、さすがに大阪桐蔭、強豪校。よく打つわ。
対する済々黌。
中盤に浴びたホームラン3本が痛かった…。
大竹君、頑張ったんだけどねえ。
藤浪君、温存されてしまいました。
でも最終回では見せ場も作ってくれました。
よく頑張ったと思うよ。

負けていなかったのは、大応援団。

今回の観戦、
雨のおかげで予定が1日延びて、18日になったんだけど、
18日の日帰りアルプス席入場券付のツアーをJR九州旅行が出すと知り、
予約しようと思ったら、電話がつながらない。
やっとつながった時には予定数が終わってしまっていました。
わずか30分で…。
集合時間が午前3時40分という過酷な条件にも関わらずだよ?
そのくらい、応援したいっていう人が多いってことで、
もちろん私もその一人。
幸いキャンセルが出て、どうにか大応援団に紛れ込むことができました。
朝、2時起きですよ…

応援団、すごいですよ。いたるところ、黄色い。
そして攻撃の時は、総立ち。
結構年配の人が、黄色い線の入った制帽をかぶっている。
この日のために、ちゃんととってあったのね。

最後は力負けしてしまいましたが、
健闘した済々黌メンバーには大きな拍手を送りました。
そして、大阪桐蔭の校歌斉唱の時には、
済々黌応援席からも、自然に手拍子が沸き起こりました。
ああ、いい応援団だなあと自画自賛…。
メロディーと見事にずれたリズム感が、若干残念な感じではありましたが。

みなさん、お疲れさまでした!!

大阪桐蔭 地元なのに「これがアウェーかと思った」
済々黌の池田監督「相手の長打力にやられた」と敗因語った 高校野球
済々黌・大竹「力出し切った」/甲子園
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

試合開始前

2012年08月18日 | スポーツ
雨のため、17日の予定だった試合が、今日、18日になってしまったので。来てしまいました、甲子園。
もうすぐ試合開始です。
相手は、桐蔭だからね~
頑張れ!!済済黌
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする