ひいらぎ通信

日常のささやかな幸せを拾い集ようと、ブログ、始めてみました。

ウィナー!鈴木明子、だと思う。女子シングル

2012年11月24日 | スポーツ
男子は、羽生選手が優勝、高橋選手は2位という結果になりました。
なんか、勝者なし、痛み分けって感じかなあ。

羽生選手、スタミナが問題だよねえ。
でも、筋肉隆々の羽生君は見たくない…。
高橋選手は小さなミスがあったけど、多く連れしないところはさすが。
そこが、プログラムを一つの作品として見せる力を持っているという事なんだと思う。

女子は。
鈴木さんが圧巻でした。
もう、泣いたよ。
前回見た時は、きれいだけど、どこに焦点があるのか、ピンとこなかったけど、
どこが前回と違うのか、全然言葉にならないけど、
少なくとも、気持ちの入り方は全然違っていたと思う。
すごかった。美しかった。

浅田選手は、自分で言っている通り。
ジャンプが決まらない…。
ジャンプが抜けても、プログラムコンポーネンツでこれだけ点が出る、
それだけの美しいプログラムだけにもったいない。
でも、作品として見せる力は、やっぱりさすがですよね。

男子は4人。女子は2人。
6人ずつしか出られない中に、半分が日本人だよ。
(ペアとアイスダンスは0だけど。)
あ!ということは、男子は確実に一人は台乗りするという事ですね。
すごいわ~。

フィギュアはスポーツか芸術かという話を友人としたりもしたけど、
スポーツで芸術なのよね。

アイスダンス、デービス/ホワイト組、圧巻の優勝 NHK杯

2012年11月24日 | スポーツ
デービス/ホワイト組が今季最高で3度目の優勝、リード組は5位

デービス/ホワイト組。
迫力が違う。
エモーショナル。
引き込まれる。
いやあ、すごいの一言
演技が終わった時、じんわり涙が出てきた。

メリル・デイヴィス
チャーリー・ホワイト

そして、インタビューの時、二人ともよくしゃべる。
特に、メリルは結構アニメ声で、演技の時とはイメージが全然違う。

やっぱり、ライブ放送はいいです。
見るときの緊張感が全く違う。

トップ3はレベルが違うと感じたけど、
デービス/ホワイト組。は、次元が違う。

リード兄弟は自己最高の5位、頑張ったね。