熊本に、川尻という土地があります。
古い歴史がある工芸の町でもあります。
熊本市の工芸館は、この川尻町にあるのです。
ここで、2月9日から3月10日まで、「川尻月間」といイベントをやっておられるわけですが、
体験型のイベントも多く、
本日「博多人形絵付け体験」コース行ってきました。
今回は、親子活動と私たちのお楽しみを兼ねています。
父は、ちょうど1時から、川尻町の史跡案内というコースをやっていたので、
即申込み。
私たちが絵付けをしている間に、川尻のお勉強をしてもらうことにしました。
天気もよろしくて、いい感じで散策できそうです。
さて、絵付けのほうは、いくつか人形の種類があって、その中から選ぶのですが、
昨日、本日のコース体験で、人気のお人形は品切れになってしまったそうです。
今回のイベントは、「初めての試みなので、どのくらいお客さんが来てくれるか心配でした」
とおっしゃっていましたが、なかなかどうして、大盛況でした。
私がセレクトしたのは、ペーパーウェイトのような形をした、ミニサイズのもの。
上が、先生のお手本。下が私のお人形。
先生の絵付けをまねしながら、色を付けていきます。
最初に金色。
次に花。
絵の具混ぜ具合と、水の混ぜ具合が難しい。
で、こんなんができました~
妹は、こんなの。
私たちより1時間ぐらい余計に時間かけていました。
顔は人形の命。
妹は、先生に描いてもらっていましたが、私は自分で描きましたよ。
ちょっと間抜けになったけど、
塗りむらもあるけど、いいのよ~・
「うまく色ができません~」と言ったら、
「10年修行してください」と」返されました。
意外と難しかったのが、ほっぺ。
きれいな色が出なくて、結局先生に調整してもらいました。
楽しかったよ。
あ!お母さんの作品の写真撮ってない!
あとで撮ろう…。
お母さんは、先生のお手本作品を購入したそうです。
やはり、プロは、細かいバランスが、全然違うよ。
それで言うと、妹は、結構健闘しているよね。
私の隣の方は、11時くらいから5時間ぐらい?奮闘されていたようで、
こだわりにこだわりぬいた、モノトーンな博多人形ができていました。
また、機会があれば、ぜひぜひもう一度挑戦したいです!
くまもと工芸館のみな様。よろしくお願いいたします。
昨日今日体験した人の大半は、再度の企画を望んでいるはず!
ああ、楽しかった!
私がバッグを会館に忘れて、
携帯に連絡がきたときには、半分以上帰り道を進んでいる状態で、
家族から顰蹙を買ったというのは、また、別の話、ということで。
楽しゅうございました。
古い歴史がある工芸の町でもあります。
熊本市の工芸館は、この川尻町にあるのです。
ここで、2月9日から3月10日まで、「川尻月間」といイベントをやっておられるわけですが、
体験型のイベントも多く、
本日「博多人形絵付け体験」コース行ってきました。
今回は、親子活動と私たちのお楽しみを兼ねています。
父は、ちょうど1時から、川尻町の史跡案内というコースをやっていたので、
即申込み。
私たちが絵付けをしている間に、川尻のお勉強をしてもらうことにしました。
天気もよろしくて、いい感じで散策できそうです。
さて、絵付けのほうは、いくつか人形の種類があって、その中から選ぶのですが、
昨日、本日のコース体験で、人気のお人形は品切れになってしまったそうです。
今回のイベントは、「初めての試みなので、どのくらいお客さんが来てくれるか心配でした」
とおっしゃっていましたが、なかなかどうして、大盛況でした。
私がセレクトしたのは、ペーパーウェイトのような形をした、ミニサイズのもの。
上が、先生のお手本。下が私のお人形。
先生の絵付けをまねしながら、色を付けていきます。
最初に金色。
次に花。
絵の具混ぜ具合と、水の混ぜ具合が難しい。
で、こんなんができました~
妹は、こんなの。
私たちより1時間ぐらい余計に時間かけていました。
顔は人形の命。
妹は、先生に描いてもらっていましたが、私は自分で描きましたよ。
ちょっと間抜けになったけど、
塗りむらもあるけど、いいのよ~・
「うまく色ができません~」と言ったら、
「10年修行してください」と」返されました。
意外と難しかったのが、ほっぺ。
きれいな色が出なくて、結局先生に調整してもらいました。
楽しかったよ。
あ!お母さんの作品の写真撮ってない!
あとで撮ろう…。
お母さんは、先生のお手本作品を購入したそうです。
やはり、プロは、細かいバランスが、全然違うよ。
それで言うと、妹は、結構健闘しているよね。
私の隣の方は、11時くらいから5時間ぐらい?奮闘されていたようで、
こだわりにこだわりぬいた、モノトーンな博多人形ができていました。
また、機会があれば、ぜひぜひもう一度挑戦したいです!
くまもと工芸館のみな様。よろしくお願いいたします。
昨日今日体験した人の大半は、再度の企画を望んでいるはず!
ああ、楽しかった!
私がバッグを会館に忘れて、
携帯に連絡がきたときには、半分以上帰り道を進んでいる状態で、
家族から顰蹙を買ったというのは、また、別の話、ということで。
楽しゅうございました。