ひいらぎ通信

日常のささやかな幸せを拾い集ようと、ブログ、始めてみました。

白い影の正体

2013年11月21日 | 健康
先日、白い夢を見たと書きましたが、
本日、レントゲンに映る白い影を見て、
先生は
「あ、肺炎ですね」
と言いました。

おお!初肺炎!!

以下、姉と妹に送ったメール。

掛かり付け病院に行ったら、

風邪ですかね~、検査に異常無いんですけど、
念のため、レントゲン撮ってみます?
あれ?影がある。肺炎か?肺がんか?
地域医療センターで、精密な画像を撮ってもらいましょうか。
その前に追加検査を…。
あれ?CRPが、あり得ないぐらい高い!即入院レベルですよ!
○○に住んでる?じゃあ、△▽(大きい病院)に連絡を…。
いや、ベッドが空かないかも。
当院で抗生剤2倍打って明日検討しましょう。

てな感じでした。
肺がんは無いと思う。肺炎で決まりだと思います。
道理で、39度もの熱が4日はも続く訳だわ。あ、今日で5日目。
それにしても、一昨日咳をしながら帰って来たら、
「あら、風邪ひいとるとね」と言った母。
私は日曜日、救急に駆け込んでいるんですが。
毎日「果物しか入らん…」と言っているのに、肉を出す母…。
まあ、いいけど。
仕方がないので、病院の帰りに、果物買い込みました。
そんな感じ。


以上、メール転記終わり。

実は、熱発する前日、土曜日に、とっても詳しい血液検査をしてもらっていて、
そこでは全くの異常がなかったんです。
で、日曜日の朝に熱発、おう吐。速攻、△▽(大きい病院)の救急外来に。
この段階で、「おう吐」の方の薬と解熱剤をもらって帰ったのですが、
実は、肺炎だったみたいです。
激変とは、まさにこんなことよね。

上記のCRPというのは免疫学的検査で、土曜日の段階で、0.23.
全く異常なし。
で、今日は、17.5!
ちなみに1~4:軽度異常 5~9:中度異常  10~:高度異常
なるほど、先生が、即入院レベルだといわれるわけです。
でも、大病院だと、歩いてこれる人は帰す(入院させない)かもしれない、と先生は思われたそうで。
受診には自分で運転してきた私は、普通に椅子に座ってるし、
それで△▽病院に行って受診して、そのまま帰されたんじゃあ、
二度手間なだけで、体を休める事もできないですよね。

メールを受け取った姉は「大丈夫~?」と電話してきました。
妹はいったん父に様子を聞いた後、私に、
「なんで入院しないの!!先生は、なんで入院させないの!!」
って怒るんですよ。
(さっき、「妹に」と入力しようとしたら、「いもう鬼」になった;)
で、速攻病院に電話する妹。やめてよ、恥ずかしい。
「大丈夫よ私、その辺上手だから。
『心配症なんですみません~』って、下手に出て聞いたから」
と、威張る妹。
取りあえず、明日の結果次第ということには納得してもらいましたが、
よく考えると、この妹、
過去に血色色素4まで落ちて入院。
諸症状を押し隠し、大量出血直前の胃潰瘍で入院。
いずれも仕事に穴をあけられないという理由で症状を押し隠していたんですよ。
そんな妹に、
「仕事なんてどうにでもなるわよ!
入院して、ちゃんと治療しなきゃ!」
なんて言われても、説得力、無い~~~

入院なんてしなくても、投薬してもらって安静にしていれば、家でもいいんじゃないかなあ。
なんか、抗生剤が聞いた感じで、お昼に1回解熱剤飲んだけど、
その後は、熱は落ち着いてきた感じ。
あとは、咳よね。
でも、いくら落ち着いてきたからって、こんなブログなんか書いてるって妹にばれたら、
また怒られる~~
果物買うときも、職場の近くのお店だったから、
「あの人仕事休んで買い物なんか…」って言われるんじゃないかとひやひや。
なんたって、病院の先生に「入院が必要な患者に見えない」って太鼓判押されたからなあ。

今日は、こんな感じでした~
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