さ、寒いです~。凍えそうです~。
さて、私は、自慢できるレベルでの方向音痴です。だから、今の車にナビちゃんが付いていて、とっても助かってます。いまや、ナビちゃんのない生活は考えられません。でも、時々、ナビちゃんは、ナゾの行動をしてくれます。
ある日、その日もいつものように微妙に道に迷っていました。でも大丈夫!ナビちゃんの地図を見ながら行けば、たどり着けるはず!
地図を頼りに、大体の目安をつけて、進み始めた私。周りの様子と地図とを交互に確認しながら、野原の中の細い道を進みました。すると、あろう事か、地図の道が出たり消えたりするではありませんか!なぜ!?
私の車を表す青い三角マークは、いつの間にか、何もないところを走っているう。いや、実際の車は、ちゃんと道を走ってるんだけど。そのまま進み続けると、今度は、車が走った後にうっすらと道の印が浮かんでくる…。
私の前に道はない。
私の後に道はできる。
中学生の時に習った詩が浮かんできます。確か、高村光太郎だったよな。
どうにか、出たり消えたりしない、大きな道に出る事ができたときは、ほっとしたような、残念なような…。
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