2020 ハリマ 対 おこしやす 感想 前(ちょっとだけMIO戦の感想あり)

天皇杯ハリマ対MIO戦を現地で観戦。
ハリマの選手、スタッフは、
本当に精一杯頑張ってくれました。
現地でハリマを応援して下さった皆様
Youtubeでハリマを応援して下さった方々
大変、お疲れ様でした。

ただし、本当に精一杯戦っても
結果は出ませんでした。
次戦の加古川陸上での試合は
現地観戦したいと思わせるものでしたが
現状では全国には、届かないようです。

以降の文章は、天皇杯MIO戦より前に
書き上げたものですが、MIO戦を観た上でも
下記の気持ちは変わっていません。



ハリマ　1-1　おこしやす

まずは、CentoCuoreHARIMAの試合を
公式戦5試合連続でネット観戦出来た事に
改めて感謝したい。次の公式戦の
8/16水の天皇杯、HARIMA対MIOびわこ滋賀戦も
Youtubeで兵庫県社会人が生中継され、大変有難い。

そのうえで、試合を振り返ると
ハリマをなかなか崩せなかったおこしやすが
後半25分にロングボールからボレーシュートで先制に
成功するが、ロスタイムにCKの崩れからクロスを
入れたハリマが同点に追いつき、1-1で終了。


ハリマの側からみた結論。
「(ハリマは)もう、どうしようもない」

選手は、出来る範囲で、よくやったと思う。
(ただし、選手に責任がないという意味ではない)

そのうえで申すと
今のサッカーで先制されてしまっては、勝てるはずがない。

GK1人、DF5人、ボランチ2人で、
ブロックを組んで自陣ゴール前を固めて
守備重視で戦っているはずなのに
4試合連続で、先に点を取るのは、何故か相手。

今回の失点もCKを一度クリアしてから
ボールを放り込まれたもの。
アーカイブを見直しても、
ロングボールが入る直前に、
相手が3人くらいフリーだった。

つづく



9月16日（水）閲覧数:531PV 訪問者数:364人