2020/8/24月曜日、四国新聞、文字起こし
天皇杯サッカー香川県予選
サッカーの第100回天皇杯全日本選手権県代表決定戦
を兼ねた第25回県選手権(県サッカー協会主催、
四国新聞社など共催)最終日は23日、高松市生島町の
県営球技場で決勝を行い、高松大が
四国学院大に1-0で競り勝って、初優勝を
飾った。大学勢が県代表となるのは初めて。
四国学院大は2年連続で決勝で敗れた。
天皇杯の本戦は9月16日に開幕し、1~3回戦は地域別
で開催。高松大は県代表として同23日の2回戦で
日本フットボールリーグ(JFL)の高知ユナイテッドと
高知県立春野総合運動公園で対戦する。勝てば
四国リーグ・FC徳島ーJ3FC今治の勝者と次戦で当たる。
(中略。新聞通りに文字起こしたので訂正するが
上記のJ3FC今治は間違い。正確に書くと、愛媛県代表は
四国大学リーグ1部松山大学が正解)
決勝 高松大学1一0四国学院大学 得点 山内
[評]高松大が後半の1点を粘り強く守り切った。
ボールを保持する時間は四国学院大が長かったが、
ゾーン守備でしぶとく対応。球際やゴール前で体を
張り、後半にはGK釜本が決定的なシュートを
2度セーブして無失点で切り抜けた。
決勝点は後半3分、右サイドからゴール前中央に
こぼれ球をMF山内がキープし、振り向きざまの
左足シュートでネットを揺らした。
四国学院大は技術の高いMF岡田、吉田らを軸に
攻め込みながらも、
シュートやラストパスの精度が足りなかった。
9月22日(火)閲覧数:597PV 訪問者数:362人
天皇杯サッカー香川県予選
サッカーの第100回天皇杯全日本選手権県代表決定戦
を兼ねた第25回県選手権(県サッカー協会主催、
四国新聞社など共催)最終日は23日、高松市生島町の
県営球技場で決勝を行い、高松大が
四国学院大に1-0で競り勝って、初優勝を
飾った。大学勢が県代表となるのは初めて。
四国学院大は2年連続で決勝で敗れた。
天皇杯の本戦は9月16日に開幕し、1~3回戦は地域別
で開催。高松大は県代表として同23日の2回戦で
日本フットボールリーグ(JFL)の高知ユナイテッドと
高知県立春野総合運動公園で対戦する。勝てば
四国リーグ・FC徳島ーJ3FC今治の勝者と次戦で当たる。
(中略。新聞通りに文字起こしたので訂正するが
上記のJ3FC今治は間違い。正確に書くと、愛媛県代表は
四国大学リーグ1部松山大学が正解)
決勝 高松大学1一0四国学院大学 得点 山内
[評]高松大が後半の1点を粘り強く守り切った。
ボールを保持する時間は四国学院大が長かったが、
ゾーン守備でしぶとく対応。球際やゴール前で体を
張り、後半にはGK釜本が決定的なシュートを
2度セーブして無失点で切り抜けた。
決勝点は後半3分、右サイドからゴール前中央に
こぼれ球をMF山内がキープし、振り向きざまの
左足シュートでネットを揺らした。
四国学院大は技術の高いMF岡田、吉田らを軸に
攻め込みながらも、
シュートやラストパスの精度が足りなかった。
9月22日(火)閲覧数:597PV 訪問者数:362人