「あの素晴しい愛をもう一度」加藤和彦さん自殺(読売新聞) - goo ニュース
・クルセダーズのライブアルバムは私が初めて買ったLPレコードである事は過去のブログに書いたが、シングルも「さすらいのヨッパライ」と「何のために」の二枚を買って居る。(小学生の頃で四十年程前の事だ)
解散後に最も目立ったのはシューベルツ、クライマックス、エンドレスと新グループを作って新曲を売っては解散を繰り返した、はしだのりひこ氏であるが今は芸能から一番遠く、亡くなるまで幅広く音楽活動を続けたのが加藤和彦氏であり、プロ活動を積極的に勧めたとされる作詞担当の北山修氏は精神科医が本職の趣味人と為って居る。
フォークソングが若者の歌だったのは、ふざけたコミックソングから真面目な反戦ソングまでを自分で作って歌う自由が「主張」であり「反抗」だったからで、其れを生んだのは「時代」であり、彼らは当時の最先端だった。
合掌。
・クルセダーズのライブアルバムは私が初めて買ったLPレコードである事は過去のブログに書いたが、シングルも「さすらいのヨッパライ」と「何のために」の二枚を買って居る。(小学生の頃で四十年程前の事だ)
解散後に最も目立ったのはシューベルツ、クライマックス、エンドレスと新グループを作って新曲を売っては解散を繰り返した、はしだのりひこ氏であるが今は芸能から一番遠く、亡くなるまで幅広く音楽活動を続けたのが加藤和彦氏であり、プロ活動を積極的に勧めたとされる作詞担当の北山修氏は精神科医が本職の趣味人と為って居る。
フォークソングが若者の歌だったのは、ふざけたコミックソングから真面目な反戦ソングまでを自分で作って歌う自由が「主張」であり「反抗」だったからで、其れを生んだのは「時代」であり、彼らは当時の最先端だった。
合掌。