律儀

「あやしい者でない」と免許置き２万６千円強盗(読売新聞) - goo ニュース
さが際立つ事件であるが、「強盗」と呼ぶには何だか間抜けな、大阪市平野区無職道下祐司容疑者（４０）が土曜日の日暮れ前にヤッタ事の不可解さは、容疑者の立場に「普通の犯罪者」が立てば苛立ちすら感じるであろう事が想像出来る。
携帯電話使用料の滞納額プラス千円を得る為にコンビニ店員をカッターナイフで脅し、免許証を置いて別のコンビニのＡＴＭで振込みを済ませた後に戻ってきて逮捕された経緯を頭の中で再現すると、強盗したコンビニにＡＴＭは無かったのか？とか、千円余分に金を奪ったのは振り込み手数料分を見込んで居たのか？とか、免許証はＡＴ限定だったのか？とか、ゴールドだったのか？とか、考えて居る内に「怪しい」かドウかなど大した事では無い様な気がして来る。