異例

千葉大生殺害の被告に死刑判決　裁判員裁判で８例目(朝日新聞) - goo ニュース
とされる、死者が一人の事件で死刑判決を受けた無職、竪山辰美被告（５０）は強盗事件を起こして実刑を受け、出所の後に複数の強盗傷害、強盗強姦を繰り返して居た事で裁判員の印象もさぞ悪かったであろう事が想像出来るが、其れ等を含めた判決を求められたのは極刑を下す様に促された風にも見える。
千葉大園芸学部四年、荻野友花里さん（当時２１）が一昨年に殺害された際には「実家の祖母の農業を助ける」として勉学に励む学生に相応しくない顔写真が公開された点にも注目が行き、申し訳無い様な想像をしてしまった事を思い出したりする。