凡庸な私

時々思う事 個人的な趣味 印象に残った物の記憶

夭逝

2011-07-25 06:49:35 | Weblog
R&B歌手、エイミー・ワインハウスさん急死(読売新聞) - goo ニュース
を惜しまれる例は、個人の生まれ持った存在感がそのまま一般に影響を齎す程に輝いて居るかどうかで、芸能人の場合は単に年齢で計れる物でも無いが、他国で話題のヒトが亡くなったとの情報が先に入り、後に「燃えよドラゴン」(1973)で眼の眩む様なアクションを観た時にはブルース・リー氏(享年32)が既に居ない事を「惜しい」と思わずに居れなかった記憶がある。
洋楽を含めて最近の音楽を積極的に聴いて居ない身としては、27歳で亡くなったエイミー・ワインハウスさんが三年前にグラミー賞で五部門を受賞して居た事さえ記憶が無かったが、今後に彼女のアルバムを聴いた時には「勿体無い」との感想を持つ事だろう。
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