凡庸な私

時々思う事 個人的な趣味 印象に残った物の記憶

食通

2011-12-03 21:04:42 | Weblog
「ミシュラン」二つ星のふぐ店 有毒の肝提供、刑事告発(産経新聞) - goo ニュース
では無いので、三つ星レストランとかに縁の無い生活を淋しく思う事も無いのだが、何でも食べられる代わりと云うか、特に好物も無く、買い置きのレトルト食品だのインスタントラーメンだのの消費期限が何年前に過ぎて居ても気に為らない味音痴でも有る。
河豚の肝と云えば必ず引き合いに出されるのは八代目坂東三津五郎さんで、1975年には裏メニューでは無かったのか、トラフグの肝を「四人前」食べて中毒を起こし68歳で急死したとされて居るが、舌の痺れもオツな物とする「粋」を35歳の女性客は持って居なかったと見え、料金が27300円~34650円と紹介される「ふぐ福冶」の常連客で、オーナー兼調理師にメニューに無い「肝ポン酢」を注文した連れの男性の顔を潰した格好だ。
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