凡庸な私

時々思う事 個人的な趣味 印象に残った物の記憶

昭和

2013-07-03 05:32:57 | Weblog
日本、反論を開始=捕鯨訴訟―国際司法裁(時事通信) - goo ニュース
期に開始された南極海での母船式遠距離捕鯨は、輸出用の鯨油生産が目的で、外貨獲得源として重視されるも、鯨油タンク、船団への補給用燃料タンクを併せ持つ捕鯨母船は、第二次世界大戦でタンカーに転用されて全て失われたが、戦後、再建を果たし、1950年代の終わりごろには世界最大の捕鯨国に為った(ウィキ)我が国で子供の頃に給食などで食した鯨肉は、固かったり臭かったりで、誇らしく思った記憶も無く、小学校の教科書に(何の教科だったか)書かれて居た「平頭銛の話」で、銛の先端を平らにする事で跳弾を抑え、成果を上げた旨の内容が面白かった程度だったのが、其の技術は日本海軍が開発した九一式徹甲弾の応用(ウィキ)とまで言及されて居たかどうかは忘れた。
調査捕鯨中止訴訟の当事国と為った以上、国際司法裁判所(ICJ、オランダ・ハーグ)の判決に従うより無いが、此の経験を韓国相手に生かして貰いたい処だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする