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中国、米ロとの新たな核軍縮協定に「参加しない」明言,
３日、トランプ米大統領はロシアのプーチン大統領と電話会談し、２０２１年に期限を迎える米ロ新戦略兵器削減条約（新START）延長等核軍縮に附いてプーチン氏と協議、米ロ間で近い内に対話を始める、とした上で「其の後、中国が加わる事に為ると思う。核不拡散等包括的な協議をする事に為るだろう」と、同日ホワイトハウスで記者団に楽観的な見通しを述べた。核軍縮を巡っては、米ロの中距離核戦力（INF）廃棄条約が８月に失効する可能性が高まる一方、条約対象外の中国に依る中距離ミサイルの配備が進行し、米中露間の軍拡競争が加速する懸念が国際社会に広がって居る。（西日本新聞）
何を目指して居るのか