開いた

障害者偽装、トイレ介助させる＝わいせつ容疑、授産施設職員逮捕－三重(時事通信) - goo ニュース
口が塞がらない、と思うのと同時に感心してしまうのは坂の坊剛容疑者（３１）の手口が一般的な猥褻犯では思い付かないだろうからだが、授産施設職員と言う職業から得た知恵だったのかどうか。
善意で容疑者の性器に触れたコンビニ女店員（３０）には気の毒ながら、手が使えない筈の身体障害者が車を運転して帰って行くまでの一連の様子を想像すると少し笑えたりもする。
引っ掛るのは容疑者のモノが最中に大人しく用を足した点であるが、障害の真偽は何れ明らかに為るだろう。

代名詞

傷跡を「しょうせき」　首相、平和祈念式典で読み間違え(朝日新聞) - goo ニュース
とも言える麻生首相の漢字の読み間違えは三週間後の衆院選までの辛抱で済むのか、引き続き彼を担ぐと宣言した自民党が与党の座に居座る事で、その後もマスコミを通じて国民が漢字の勉強をする破目に為るのか、とは冗談にしても夏休みの終わるまで間が空くのが民主党の圧勝を若干でも阻む可能性はある。
「原爆の日」に米の核を日本の攻撃能力に、等とデリカシーの無い発言をしてしまう事も含めて、麻生氏には最後まで「その調子」で突っ走って貰いたい。

世代

大原麗子さん荼毘に、死後３日経っていた(日刊スポーツ) - goo ニュース
によってはコッチの方がトップニュースだったりするのだが、ここ数日は芸能的にも社会的にも元アイドルの覚醒剤騒ぎで陰に回った感がある。
女優さんとしてはキャリアは長く知名度も高い大原麗子さんだが、「大女優」との印象は無く、親しみ易い印象が有ったのはテレビの女優でありタレントだったからの様に思う。
団塊の世代に近い彼女が御存命の母親の介護も儘ならず、看取る人無く亡くなられた姿は今後の高齢化社会の象徴であり、想像される最期の其の姿はドラマの一シーンとして語り継がれる事だろう。
冥福を祈りたい。

のりピー

夫「自分の覚せい剤でない」＝酒井容疑者ＡＴＭ２回引き出す－使用器具押収・警視庁(時事通信) - goo ニュース
とは仮面だったのか、と思わせるほどに逮捕状が出て以降に放映されるテレビニュースでの酒井法子容疑者（３８）の過去の立ち居振る舞いは完璧な優等生アイドルのソレであり、反動からか映像の流出は暴力的な程に彼女を追い詰めて居る。
終始抑制された表情と左右対称の整った顔に相応しく、起用されたCMのコピーが「家族は恋人」だったり、裁判員制度のPR映画の主役を演じる際の会見の場で「ちゃんと生きなくては」などと語って居る姿が繰り返し流れるのを見ると、これはコレで二面性を持った新しいキャラを得たと言えるのかも知れない。
出来ればシラッとした顔で出頭して欲しい物だ。

フォロー

田母神氏が「核武装」主張＝原爆の日、ドーム近くで－広島(時事通信) - goo ニュース
する必要の無いほど、田母神氏が「いいひと」である事は本人が言って居るので間違いない。
全国が厳粛に慰霊と過去の反省を強いられる日に敢えて暴論を披露するのも彼独特のバランス感覚が作用して居るのだろう。
「核廃絶」を訴えながら「核の傘」に守られて居る矛盾と有名無実な「非核三原則」を議論する事無く、反戦と平和第一主義に迎合する大多数の国民達が日本を守り続けるなら何も語ることは無い。