風力

カイトボードの男性、突風にあおられ死亡　愛知・常滑(朝日新聞) - goo ニュース
を使わなくとも「波乗り」は出来るのを思えば帆を附けてまで遣ら無くても、とか思ったウインドサーフィンであるが、何時の間にか更なる進化を遂げていたらしく空を飛ぶに至った様だ。

諜報

「プーチンなきロシアを」モスクワに３万人結集(読売新聞) - goo ニュース
員上がりの大統領として名を馳せたウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチン氏時代のロシア（２０００～２００８）が経済を立て直した腕力を人権侵害にも発揮し、強い政治家として国民の支持を受ける一方で批判的なジャーナリストが暗殺される事態に恐怖政治を思わせながらも其れなりの功績を上げた事から国民の評価は高いと思われたが、此処に来て再度の権力を与えるのに反対する民衆のデモは何処と無くクリスマスっぽい色を見せて居たりする。

強引

幕府禁教令後のキリシタン墓地、破壊されず残る(読売新聞) - goo ニュース
に高額のプレゼントを要求して来た彼女との連絡も途絶えてから何年か経ち、スナックのパーティーにも赴かなくなりクリスマスの存在すら意識しなくなっている訳だが、貧困の中で異人の教えに従った無垢な魂が埋もれる歴史を持つコノ国で、金集めに執着するカルト教が蔓延する中に今こそ大衆が目指すべきなのは「無」の境地の様な気がして居る今日この頃だ。

業界

「家政婦のミタ」笑った、最終回視聴率は４０％(読売新聞) - goo ニュース
の事情として、数字（視聴率）重視のテレビドラマ分野では企画の段階で冒険が通り難く、安易な人気俳優の起用とか有名な原作等の他力本願的な作品が増え、果ては人気漫画が粗方ドラマ化されるのも保険の必要性からなのだろうが、オリジナル原作で話題を浚った感のある「家政婦のミタ」は人を食ったタイトルから「家政婦は見た！」のパロディーか、市原悦子さんの演じた役を松嶋菜々子さんが引き継ぐのかと、企画モノを想定した視聴者の裏を掻くキワモノで、支持する視聴者の顔は見えない。
私はテレビドラマは見ないので、取り敢えず録画だけしたコレの最終回を見るのに躊躇いが有る。

安全

手袋の女性、駅エスカレーターで左手指２本切断(読売新聞) - goo ニュース
性が社会の流通製品に求められるのと利潤を求める企業側との兼ね合いに関係して来るのが製造物責任法であるが、以前に勤めた会社で生産した子供向け玩具に印刷するインクに鉛が含まれて居るかどうかが問題に為り、其の「ＰＬ法（とも呼ばれる）に引っ掛かる」との文言を聞き、調査した上で使用するインクを切り替えた事にチャンとしてる感を持った後にガム等の菓子類に小さく印刷してある「一度に多量に食するとお腹が緩くなります」云々といった表示も同法による物と知ったのだった。
エスカレーターに附いてはサンダルが巻き込まれる事故が起きた事を受けて「サンダル履きの方は端に立たない」旨の説明がされるのを聞くが、今後は「手袋着用の方は手摺を深く掴まない」旨の説明が追加されるかも知れない。