日米

麻薬密輸の疑い、元米兵を逮捕　条約で初めて引き渡し(朝日新聞) - goo ニュース
犯罪人引渡し条約は１９７８年３月３日東京に於いて署名され、１９８０年３月２６日より効力発生したとされるが、其の後、現在に至る間に日本で犯罪を犯した米国人が存在しなかった筈は無く、在日米軍兵に附いては事有る毎に立場の弱さを見せられて来た様な気もするが、軍事郵便で米海軍横須賀基地に合成麻薬を密輸した元米兵ジョナサン・オクタビオ・ヌ二エス容疑者（３１）が元軍属の男２人と共謀したコノ件が行われたのは９年前の事で、米司法当局に身柄を拘束されたのは３年前とか聞くと、施行の困難さは相変わらず、とも有名無実とも思える。

責任

最大５兆１３００億円と試算＝福島県内の除染費用―産総研グループ(時事通信) - goo ニュース
の所在が明らかでありながら、事後処理を行わなければ仕方ないので国民が大人しく見て居るのを良い事に、現地での作業員を外部から募り、国税を中間業者に流出させる一方で情報の秘匿に努める印象を東京電力が抱かせてしまうのは、今や企業としての信頼を失って居るからであり、先が見えないからこそ生まれる利権は止めどが無い。

伝説

５人連続殺人・放火と断定　３遺体頭部に傷　山口・周南(朝日新聞) - goo ニュース
化した「津山三十人殺し」の概要は、１９３８年、５月２１日未明、岡山県とまた郡西賀茂村大字行重（現・津山市加茂町行重）の貝尾・坂元両集落に於いて犯人、都井睦夫（当時２１）が村民（特に婦女子）と意思の疎通を欠いた事から改造ブローニング猟銃及び日本刀等を用いて３０名を死亡させ、３名に重軽傷を負わせた（ウィキ）、とされる物だが、２１日に山口県周南市金峰の集落で起きた連続放火事件は「或る男」（６３）を起点として、撲殺された複数の老男女が発見されるに至り、現代風の「怨恨」と比較されつつ引き合いに出されて居る模様だ。

内政

韓国メディア「右傾化に弾み」　米紙「地滑り的勝利」(朝日新聞) - goo ニュース
干渉に余念の無い中韓にしてみれば、今回の参院選で大勝した自民党政治が当面の政策の継続される事態に憂慮せざるを得ないのも、自国の経済状況の停滞から来る不安に加え、多額の援助を受け続けて来ながら何時までも「反日」教育を改められぬ誤った「歴史認識」が影響する物であるが、昨日「ねじれ」解消を以って国益を損なう左翼政党と知れる所に為って居た民主党から、完全に「日本を取り戻す」スローガンを掲げて国民の支持を得た以上、直近の終戦（敗戦）記念日に安倍総理大臣が靖国神社を参拝して政治イベントを盛り上げるかどうかに関心は高まる。

体制

無理やりキスを試みるも舌かまれ通院…ミュージシャンの男を再逮捕(産経新聞) - goo ニュース
に逆らうのがロックスピリットである、としたレトロな認識を京都市西京区、末広丈晴容疑者（３０）が持って居たかどうかは兎も角、反社会的な猥褻行為を働いた事が賛美される訳でも無く、「うまく行かずイライラして」居た「仕事」がバンド活動を指すのか、生活の足しにして居たバイトか何かだったのか不明だが、５月５日２３時、帰宅途中の女性会社員（２８）を路上で襲い、女性の口内に捻じ込んだ舌を噛まれる顛末が明らかに為った経緯としては、６月１７日９時、西京区マンションの階段で中学２年の女子生徒に下半身を露出して見せた疑いで逮捕された（処分保留で釈放）後の捜査に於いて容疑者が通院して居て「舌を怪我」した事が発覚した為に再逮捕されたとする物で、容疑者の「ロックな生き様」は三面記事内で認知される処と為り、ボーカルを務める「SOMETHING RIOT」のマスコミデヴューは期せずして果たされた形だ。