昨日は娘の習い事(エレクトーン)のクリスマス会が
あったので連れて行きました。
普段は個人レッスンなので先生と1対1なのですが
この日ばかりは個人レッスンやグループレッスンで
レベルの近い子供同士の集まりになります。
なぜ同レベルの集まりにするのか…
ひとり1曲弾くノルマがあるから
しかも今回は年明け早々にグレードを受ける子が多いので
グレード用に練習している自由曲3曲の中から1曲と
課題曲を編曲したものを1曲披露するノルマが追加。
課題6~7曲からどれを弾くかはその場でくじ引きという
本番さながらの緊張感。
【本番も試験官の先生が選んだ1曲だけを弾きマス】
というわけで、行く前に必死で練習
お楽しみ会というよりは修業の場のよう。
『お楽しみの交換プレゼントの前に
超えないといけないハードルがあるねん』と娘。
『今年はノルマが増えたからハードル、高いね』
と、ちゃちゃを入れる私。
『高いハードルは、跳ばずにくぐったらいいねん』
と娘。
その手があったか。
クリスマス会を終えて部屋から
出てきた娘の顔は満足気でした。
ハードルを跳んだのか、はたまた、くぐったのか…
敢えて聞かなかったけど