『変身』 東野圭吾
何となく借りてみました。
不動産屋にて強盗事件に巻き込まれた成瀬純一。
脳に損傷を受け生死の境をさまよい、九死に一生を得たものの…何か違和感がある世界初の脳移植の成功に喜ぶ周囲。
が、脳の中で何かが起こっている。
どちらかといえば消極的だったのに、積極的になっていく、衝動を抑えきれない…絵を描くのが好きだったのに、どんどん描けなくなっていく。一方で、ピアノの音に異常に反応してしまう。ドナーは誰?自分は自分なのか?
『アルジャーノンに花束を』的なお話です。
満足度: と半分カナ
いつもお越しいただきありがとうございます♪気をつけてお帰りください(^_^)/
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本と映画両方とも面白かったです。
「さまよう刃」も面白いですよ。
思いですけど…
ブックレビューを書いてみたんで良かったら遊びに来てください。
東野圭吾さんの作品は最近読み始めたので、何から読み始めたらいいのか…という感じです。
本屋に5時間さん(←羨ましいHNですね)は『変身』の映画もご覧になったのですね。
機会があったらDVDを借りてみようと思います
『さまよう刃』は図書館で予約していたのを今日借りてきたところです。凄い偶然ですね
頑張って読みますね
図書館で借りるの専門ですが、ボチボチ読んでは読書メモの形で記録を残すことにしています。
本格的なレビューではありませんが、また遊びに来てくださいね。
東野圭吾中毒になっていた時に!
こんな事あるのか...?
あるかも...?
あるな...。って納得してしまった事を
思い出しました
またまた東野作品に浸かりたくなってきた
「さまよう刃」も良かったです
↑5時間さんもおっしゃっている通り
確かに重いです。
でも子を持つ親なら正直皆心の奥では
そう思うのではないでしょうか。
この作品、リアリティーがありましたよね。
箒木蓬生さんの作品にもなりそうな題材でドキドキしました
『さまよう刃』、文庫本の方の予約は凄い人数でしたけど、単行本はそれほどでもなく
意外と早く順番が回ってきました。家で読むので単行本でもOKな私
重いテーマ、心して読みますね