先日、台所の引出しを開けて
キッチンバサミを取ろうとしたら…
引出しが開かない
正確には指が差しこめる程度しか開かない。
ガタガタやっているうちに開くかな…
と、ガタガタ、ガタガタ…
音を聞きつけて娘登場。
『おかーさん、何やってるの?』
『引出しがね…』ガタガタ、ガタガタ…
娘も交代してガタガタ、ガタガタ…
開かない
今日は手強い←『今日は』って…?
しばし休憩してガタガタ、ガタガタ…
だんなも『どーしたの?』と登場。
『キッチンバサミの持ち手のところが
引っかかってるみたいで…』
ガタガタ、ガタガタ…
だんなも交代してガタガタ、ガタガタ…
痺れを切らしただんなが
座り込んで、指を突っ込んで…
『怪我するから適当にしてね』と言ったものの
余計に意地になって頑張るだんな。
『あ、開いた!』
みんなで喜び、だんなが立ち上がろうとした瞬間
顔を引出しの角に引っかけそうになったので
思わず『危ない!』と引出しを閉めた私
次の瞬間、だんなと娘『あぁ~~~!』
再び、開かずの引出しに戻ったのでした。
3人とも笑いがこみ上げてきて
もうゲラゲラ笑うしかなく…
その後、コツを掴んだだんなが再び開けてくれ
キッチンバサミ救出成功!
『コントみたいな一家やなぁ』と、だんな。
反省してます
ただ家族総出で立ち向かうmariさんご一家の
団結力はいつもながら感心します
ご主人のお顔を心配されるあたり
愛情と面白さを感じてしまうわ
無事に救出された「キッチンばさみ」が
心なしか立派に見えます
そして ご主人様を瞬間的に庇う優しさ
再び開かなくなった扉も笑いにかえてしまうmariサン家族って素敵ですね
きっとうちなら大喧嘩?
それに、私なら多分引き出しは閉めないかも
アッ その前に、うちの主人なら開けてくれないわ
普段は家族に気が付かれないうちに何とか開くのに…その日に限って手強かったです
団結力と言うよりは野次馬根性で見に来るのですが…結果的に開けてもらえてラッキーでした
『たまには手入れしておくれ』とキッチンバサミが主張したのかな…
大掛かりなストライキでした
(メガネをかけているので)メガネが壊れたら高くつくなぁ、とか
顔に傷ができたら、会社の同僚に奥さんに引っ掻かれた?と思われるかも、とか…
瞬時に色々な計算をしてしまいました
だんなにはヒミツですけど
笑い飛ばして済むことなら笑ってしまおう!的なところがあるので
あまりケンカにはなりませんが…
てんさんのところは、引き出しの中がきれいに整理されていそうだから
こんなピンチは有り得ない…ですよね
おもしろかった。
ムキになるのはみんないっしょかなぁ。頼むと絶対にやるぞーーって なるみたいね。
関係ないんだけど、ペンちゃん、家の中で、ズッテーーーンって 転ぶこと 今週 2回目、情けないわ。
あまり頼みごとをしないから
ここで点数を稼がねば~とか
できなかったら後々文句をタラタラ言われるかもとか
小さい頭で色々考えるみたいですよ。
頑張ってできなかったことに対しては
文句言わないんですけど、私
で、結果、喜劇が起こるわけです。
家の中で転ぶって…
カーペットとかで滑って?
大丈夫?
上手に転んでくださいな
あ、昨日の地震の震源はペンちゃん?