FF12ピュアプレイ日記の1日目は、こちらからどうぞ。
現在のバトルメンバーは、ヴァン、アーシェ、バッシュです。
ヴァンのレベルは31です。
◇◇◇ミリアム遺跡◇◇◇
破魔石によるミストによって、超人的な力を得たジャッジ・ベルガを倒した一行。
ロザリアのアルシド皇子(グラサンしたアナゴさん)と別れ、
アルケイディアに行き、破魔石を破壊する決意をかためる。
しかし、ジャッジ・ギースを倒した後は、ジャッジ・ベルガを倒すとは。
こいつら、ビルから転落しそうなコンビですよね!
いや、考えてみれば、先にビルから転落したラスボスと言うのは、
FF(ファイナルファイト)のベルガーが先ではあったのだが、
その最期を、まんま盗用したのがギースだったんだよなあ。
それがいつの間にやら、ファンの間で「ビルから落下=ギース」と言う方程式が成り立ち、
FF叩き(ファイナルファイト叩き)こそしなかったものの、
いつのまにか、ギースの最期にオリジナリティを主張していたSNKファンたち。
なーんていう生暖かい時代もあったなあと思い出す。俺もな。
しかも、そんなギースさん、
ビルから転落したものの、次々回作で復活を果たします。
倒したはずなのに、「生きていたのか!」という奴です。
これ、理屈は謎だが、生きていた!とか言っておけばまだいいものを、
「ビルからの落下時、
地面に向かって烈風拳を放ち、
落下速度を緩めたことで助かった。
それがのちの『疾風拳』となった。」
なーんていらん設定をあとから付け足すという素晴しいSNKクオリティのお陰で、
徐々に徐々に、SNKは現在の信用を培っていったんでしょうなあ。
さらに言うとこの設定、
最初からそういう設定だったわけではなく
飢狼伝説スペシャルでギースが「疾風拳」使うと、"ふわっ"と落下する
↓
SNKファン推測:これを使えばビルから落下しても平気なんじゃネーノ?
↓
SNK:おっ、それいいね~!じゃあそういう設定にしよう
的な、素敵な流れによってできた設定であり、
なんというか、ファンを大切にするメーカーでしたね!SNK!
まあ、他にもまだまだ語りつくせないことが山ほどあるSNKですが、
とりあえずFF(ファイナルファイト)と関係ないので割愛。
さて『覇王の剣』を手に入れた一行は、
アルケイディア帝国・ドラクロア破魔石研究所を目指す。
「飛空挺で行くと帝国の警備に見つかる。徒歩で行くぞ」、とバルフレアが言う。
ほっほぉ~。
つまり、それはアルケイディアまで歩けいでぃあってことですか。
バルフレアさん、ナチュラルにそんなネタを織り交ぜるとは。
スミに置けないねえ!
置くけど!
このこのっ!
さて、ブルオミシェイスからアルケイディアまでの道のりは遠い。
ラバナスタまでは、テレポストーンで移動するとして、
それ以外は徒歩なので、以下の進路となるらしい。
ブルオミシェイス
↓
ラバナスタ
↓
ナルビナ要塞
↓
なんたら
↓
かんたら
↓
ほにゃらら
↓
アルケイディア、である。
ま、いっぺんに新しい単語がたくさん出てきても覚えられないってことです。
ともあれ、アルケイディアまでは遠いので、「十分に準備してから行くぞ」とバルフレア。
その言葉にしたがって、ブルオミシェイス入口の露天商で、装備を整える。
ところで、この露天商、最初は2人いることに気づかなったんだよね。
ミリアム遺跡行くとき、カメラ向きが(出口向きになって)逆になるので、初めて気づいたんだけど。
ちょうど死角に隠れてて、気づかなかったんですが、皆さんは最初から見つかりましたかね?
いや、MAPに道具屋マークは2個見えていたけど、
武器屋の方を、普通にスルーしてしまってたんですがね。
さておき。
ミリアム遺跡に行く前と言った後で、なにやら販売品が違う(っぽい)。
これは、要するに、ここで揃えていけってことなんだろう。
というわけで、ヴァンが盗んできたアイテムなどを売り払い、
バッシュ(おっさん)用にデモンズメイル、クロスヘルム、フレイムシールド、
パンネロ&アーシェ用に魔術師の服、魔術師の帽子、
ヴァン用にデモンズメイルを購入。
ヴァンに防具を1個しか買ってないのは別にヴァンいじめではなく、
これまでに拾ったアイスシールドや、パイレットギア(頭装備)が高い回避力&魔法防御を持っているので、
特に換装の必要はないと判断したためである。
節約だ。
かわりに、ヴァン用に武器・スラッシャー(斧)を購入する。
前々から斧系を装備しているが、斧はダメージが安定しない素敵な武器だ。
どのくらい安定しないかと言うと、敵に与えるダメージが6~1000とか。
なんかのギャグである。
まあ、ゲーム的には差別化があって良いとは思う。
ついでに、キャラの絵面とギャップがあって素敵な感じだ。
パンネロやアーシェに装備させたいくらいである。
さて、アーシェ用にも装備を買ったが、
本来ならサブメンバーであるアーシェにお金をかけたくなかったのだが、
このへんの魔装備をすると最大MPが上がるようなので、装備しないと話にならない。
ファイラ1回で、消費MP減らすライセンスをとっているのに12も使うのに。
今 買った魔術師の某をフル装備して、やっと140くらいになる程度である。
ケアルラで22使うパンネロも、事情は似たようなもんである。
敵の数の多さ(&ガンビットによる自動消費)を考えると、明らかにMP不足なので、
少しでもMPアップ装備&ライセンスは持っておかなくてはな…。
色々購入したが、まだ8000程度余っている。
でもまあ、これは後々のためにとっておこうじゃないか。
久々に防具をパワーアップしたところで、
アルケイディアを目指すぜーーー!
◇◇◇ナルビナ要塞◇◇◇
ブルオミシェイスからテレポストーン
↓
ラバナスタから飛空挺
↓
ナルビナ要塞に到着。
ふっ、昔はここを脱獄したもんじゃて。
ナルビナ要塞のまわりには、市場がある。
飛空挺乗り場は、ラバナスタ並みの文明開化をしてらっしゃったが、
市場に下りてくれば、要塞の壁際に雑然と露店が立ち並ぶ、にぎやかな町並みだ。
うむ、なかなか雰囲気が出ているねえ。
今ひとつ中世ファンタジー感に乏しかったFF12の中にも、
ようやく、それらしき町並みが出てきましたよ。
こういう雰囲気は良いね!
…なーんて思ってたら普通にマンホールとかあるし。
おいおい、下水道完備かよ!
さて、それはさておき、
なにかめぼしいものは売ってるかなー、と露店をのぞいてみると、
氷属性の武器「アイスブランド」を発見。
おおっ!アイスブランド!
アイスブランドと言えばー、あなた。
こりゃもう、アイスのブランドですよ!
ハーゲンダッツですよ!
ここは砂漠だし、この先、氷属性が効く敵が山ほど出てきそうな予感なので、
買っておいて損は無かろう。というわけで購入→バッシュ(おっさん)に装備。
フレイムタン(炎属性)とブラッドソード(無属性)も使い分ければ
氷に強い敵にも対応であろう。
さて、アイスブランド購入に喜んで、他のアイテムも見てみると、
ふと、なにやら、新しい、みたことのない装備ばかりであることに気づく。
良く見れば、ブルオミシェイスで売ってたのと値段はほぼ同じなのに、明らかに高性能なものばっかりだ。
ちょっ…!?
おおおおおおおおいいい!!
さっき新装備がブルオミシェイスの露店に登場したばっかりじゃんんんん!
なんでタッチの差で損させるかな!
もう買い換える金なんて無いよ!
ヽ(`Д´)ノ ウワアアアアアアン!
◇◇◇モスフォーラ山地◇◇◇
案の定、氷に弱いモンスターが多数出現。
バッシュ(おっさん)のアイスブランドが唸り、敵をサクサクと倒していく。
威力は、ヴァンのスラッシャーのMAXダメージ以上だ。
ダメージが安定しない上に最大ダメージまで負けるヴァンは立つ瀬ナシである。
罠踏んで即死するし。
なんだよ!?いきなり!?
2000ダメージとかくらったよ!?
最大HP1700だよ!?
こんな山道に罠がしかけられているとは…登山者がいないわけである。
というか、FF12、どこにでも罠あるな!
何の変哲も無い山道でも、常に注意せねばならん。
とりあえずは、常時「ライブラ」で進む。
その後は、道中、炎のエレメントに襲われたりしたが
他には特筆すべき点はなく、ひたすら登山、登山、登山。
やがて、登山者だかハンターだかのキャンプに到達。
今日はこの辺でセーブ&終了。
お疲れ様でしたー。
明日に続く。
現在のバトルメンバーは、ヴァン、アーシェ、バッシュです。
ヴァンのレベルは31です。
◇◇◇ミリアム遺跡◇◇◇
破魔石によるミストによって、超人的な力を得たジャッジ・ベルガを倒した一行。
ロザリアのアルシド皇子(グラサンしたアナゴさん)と別れ、
アルケイディアに行き、破魔石を破壊する決意をかためる。
しかし、ジャッジ・ギースを倒した後は、ジャッジ・ベルガを倒すとは。
こいつら、ビルから転落しそうなコンビですよね!
いや、考えてみれば、先にビルから転落したラスボスと言うのは、
FF(ファイナルファイト)のベルガーが先ではあったのだが、
その最期を、まんま盗用したのがギースだったんだよなあ。
それがいつの間にやら、ファンの間で「ビルから落下=ギース」と言う方程式が成り立ち、
FF叩き(ファイナルファイト叩き)こそしなかったものの、
いつのまにか、ギースの最期にオリジナリティを主張していたSNKファンたち。
なーんていう生暖かい時代もあったなあと思い出す。
しかも、そんなギースさん、
ビルから転落したものの、次々回作で復活を果たします。
倒したはずなのに、「生きていたのか!」という奴です。
これ、理屈は謎だが、生きていた!とか言っておけばまだいいものを、
「ビルからの落下時、
地面に向かって烈風拳を放ち、
落下速度を緩めたことで助かった。
それがのちの『疾風拳』となった。」
なーんていらん設定をあとから付け足すという素晴しいSNKクオリティのお陰で、
徐々に徐々に、SNKは現在の信用を培っていったんでしょうなあ。
さらに言うとこの設定、
最初からそういう設定だったわけではなく
飢狼伝説スペシャルでギースが「疾風拳」使うと、"ふわっ"と落下する
↓
SNKファン推測:これを使えばビルから落下しても平気なんじゃネーノ?
↓
SNK:おっ、それいいね~!じゃあそういう設定にしよう
的な、素敵な流れによってできた設定であり、
なんというか、ファンを大切にするメーカーでしたね!SNK!
まあ、他にもまだまだ語りつくせないことが山ほどあるSNKですが、
とりあえずFF(ファイナルファイト)と関係ないので割愛。
さて『覇王の剣』を手に入れた一行は、
アルケイディア帝国・ドラクロア破魔石研究所を目指す。
「飛空挺で行くと帝国の警備に見つかる。徒歩で行くぞ」、とバルフレアが言う。
ほっほぉ~。
つまり、それはアルケイディアまで歩けいでぃあってことですか。
バルフレアさん、ナチュラルにそんなネタを織り交ぜるとは。
スミに置けないねえ!
置くけど!
このこのっ!
さて、ブルオミシェイスからアルケイディアまでの道のりは遠い。
ラバナスタまでは、テレポストーンで移動するとして、
それ以外は徒歩なので、以下の進路となるらしい。
ブルオミシェイス
↓
ラバナスタ
↓
ナルビナ要塞
↓
なんたら
↓
かんたら
↓
ほにゃらら
↓
アルケイディア、である。
ま、いっぺんに新しい単語がたくさん出てきても覚えられないってことです。
ともあれ、アルケイディアまでは遠いので、「十分に準備してから行くぞ」とバルフレア。
その言葉にしたがって、ブルオミシェイス入口の露天商で、装備を整える。
ところで、この露天商、最初は2人いることに気づかなったんだよね。
ミリアム遺跡行くとき、カメラ向きが(出口向きになって)逆になるので、初めて気づいたんだけど。
ちょうど死角に隠れてて、気づかなかったんですが、皆さんは最初から見つかりましたかね?
いや、MAPに道具屋マークは2個見えていたけど、
武器屋の方を、普通にスルーしてしまってたんですがね。
さておき。
ミリアム遺跡に行く前と言った後で、なにやら販売品が違う(っぽい)。
これは、要するに、ここで揃えていけってことなんだろう。
というわけで、ヴァンが盗んできたアイテムなどを売り払い、
バッシュ(おっさん)用にデモンズメイル、クロスヘルム、フレイムシールド、
パンネロ&アーシェ用に魔術師の服、魔術師の帽子、
ヴァン用にデモンズメイルを購入。
ヴァンに防具を1個しか買ってないのは別にヴァンいじめではなく、
これまでに拾ったアイスシールドや、パイレットギア(頭装備)が高い回避力&魔法防御を持っているので、
特に換装の必要はないと判断したためである。
節約だ。
かわりに、ヴァン用に武器・スラッシャー(斧)を購入する。
前々から斧系を装備しているが、斧はダメージが安定しない素敵な武器だ。
どのくらい安定しないかと言うと、敵に与えるダメージが6~1000とか。
なんかのギャグである。
まあ、ゲーム的には差別化があって良いとは思う。
ついでに、キャラの絵面とギャップがあって素敵な感じだ。
パンネロやアーシェに装備させたいくらいである。
さて、アーシェ用にも装備を買ったが、
本来ならサブメンバーであるアーシェにお金をかけたくなかったのだが、
このへんの魔装備をすると最大MPが上がるようなので、装備しないと話にならない。
ファイラ1回で、消費MP減らすライセンスをとっているのに12も使うのに。
今 買った魔術師の某をフル装備して、やっと140くらいになる程度である。
ケアルラで22使うパンネロも、事情は似たようなもんである。
敵の数の多さ(&ガンビットによる自動消費)を考えると、明らかにMP不足なので、
少しでもMPアップ装備&ライセンスは持っておかなくてはな…。
色々購入したが、まだ8000程度余っている。
でもまあ、これは後々のためにとっておこうじゃないか。
久々に防具をパワーアップしたところで、
アルケイディアを目指すぜーーー!
◇◇◇ナルビナ要塞◇◇◇
ブルオミシェイスからテレポストーン
↓
ラバナスタから飛空挺
↓
ナルビナ要塞に到着。
ふっ、昔はここを脱獄したもんじゃて。
ナルビナ要塞のまわりには、市場がある。
飛空挺乗り場は、ラバナスタ並みの文明開化をしてらっしゃったが、
市場に下りてくれば、要塞の壁際に雑然と露店が立ち並ぶ、にぎやかな町並みだ。
うむ、なかなか雰囲気が出ているねえ。
今ひとつ中世ファンタジー感に乏しかったFF12の中にも、
ようやく、それらしき町並みが出てきましたよ。
こういう雰囲気は良いね!
…なーんて思ってたら普通にマンホールとかあるし。
おいおい、下水道完備かよ!
さて、それはさておき、
なにかめぼしいものは売ってるかなー、と露店をのぞいてみると、
氷属性の武器「アイスブランド」を発見。
おおっ!アイスブランド!
アイスブランドと言えばー、あなた。
こりゃもう、アイスのブランドですよ!
ハーゲンダッツですよ!
ここは砂漠だし、この先、氷属性が効く敵が山ほど出てきそうな予感なので、
買っておいて損は無かろう。というわけで購入→バッシュ(おっさん)に装備。
フレイムタン(炎属性)とブラッドソード(無属性)も使い分ければ
氷に強い敵にも対応であろう。
さて、アイスブランド購入に喜んで、他のアイテムも見てみると、
ふと、なにやら、新しい、みたことのない装備ばかりであることに気づく。
良く見れば、ブルオミシェイスで売ってたのと値段はほぼ同じなのに、明らかに高性能なものばっかりだ。
ちょっ…!?
おおおおおおおおいいい!!
さっき新装備がブルオミシェイスの露店に登場したばっかりじゃんんんん!
なんでタッチの差で損させるかな!
もう買い換える金なんて無いよ!
ヽ(`Д´)ノ ウワアアアアアアン!
◇◇◇モスフォーラ山地◇◇◇
案の定、氷に弱いモンスターが多数出現。
バッシュ(おっさん)のアイスブランドが唸り、敵をサクサクと倒していく。
威力は、ヴァンのスラッシャーのMAXダメージ以上だ。
ダメージが安定しない上に最大ダメージまで負けるヴァンは立つ瀬ナシである。
罠踏んで即死するし。
なんだよ!?いきなり!?
2000ダメージとかくらったよ!?
最大HP1700だよ!?
こんな山道に罠がしかけられているとは…登山者がいないわけである。
というか、FF12、どこにでも罠あるな!
何の変哲も無い山道でも、常に注意せねばならん。
とりあえずは、常時「ライブラ」で進む。
その後は、道中、炎のエレメントに襲われたりしたが
他には特筆すべき点はなく、ひたすら登山、登山、登山。
やがて、登山者だかハンターだかのキャンプに到達。
今日はこの辺でセーブ&終了。
お疲れ様でしたー。
明日に続く。