霊喚びの洞窟から再開。
祝福の導く南方へ向かう。
洞窟を出たところで、しかしクララちゃんが呼べる状態なのに気が付く。
近くに強敵、または敵拠点があるということだろう。
まだ視認できないけど、一応呼んでおこうか。
周囲は猛吹雪で一面が真っ白だ。
まるで、まばゆく光り輝く空間にいるかのように。
いったい、何がどうっちまってるんだい?
こう明るいんじゃ、何も見えやしないよ((c)ルビーの姉御@ギガウイング)
いやいや、マジで真っ白で何も見えないんだけど!?
せめてもの頼りとして、右手側の崖に沿うようにして進む。
まあでもこういう行軍って新しいな。
まさに自然こそが敵!という冒険してる感が好き。
これでビバークするという選択肢も取れれば尚良いが…。
そう思いながら馬を進めていると、
突然ボス戦のHPゲージが表示される!
「凍てつく霧、ボレアリス」
なに!?えっ、どこ!?
真っ白で何も見えないんですけど!?
などと混乱していると、
正面?から白い煙、おそらく吹雪がYosidaを襲う!
70%ダメージ!痛い!さらにFROSTBITE!
そのまま続く白い煙により
YOU DIED
死に際に猛吹雪が少し晴れ、
その先にはドラゴンの姿が見える。
こいつの仕業か……!
~~~~~
再挑戦。
が、またしても真っ白な中に吹雪のブレスをくらい、
敵の姿を確認することなくYOU DIED。
これを何度か繰り返す。
うーむ、吹雪が晴れるのを待った方がいいな。
祝福で時間をつぶすか。
・
・
・
いや、何回か待っても全然吹雪やまないじゃん!
これはこの土地柄なのか……。
なんだろうね、
ロマサガ2とかで雪の大地でドラゴンやら巨人と戦うけど、
こう、天候で視界が悪くなって苦戦する!ってシチュはなかったよね。
雪原での戦いの過酷さの一端が表現されてて良いね。
モチロンさらに描くなら金属盾とか持てたもんじゃない、とか、
そもそもの寒さや悴みや凍り付きなんかへの対策どうするの、とかあるけど、
エンタメとしては、なんでもかんでも描けばいいわけじゃないからね。
ここでは、敵の強さではない苦戦という焦点で
猛吹雪での視界の悪さが表現されててよいと思うんですよ。
いつでもどこでも気軽に高速ナブラ!ってわけにはいかないだろうなあ。
そういうことを思わせてくれる。
ゴールデンカムイとかでも、
食事シーンや戦闘シーンじゃない、猛吹雪を回避するシーンとか好きだよ。
なかなかそういうことを描く作品って少ないように思うけども。
しかし、猛吹雪か……。
あれ?
でもドラゴンが現れるくらいにちょうど吹雪が止むんだよなあ…。
もしかして、ボス戦始まると吹雪やむとか?
そうしたら今書いてきたことが全部無駄になるんだけど。
相手は氷竜だ。
したがって炎特効だろ!と期待して、火矢を使って戦いに挑むことにする。
あと、信仰を15まで伸ばしたので「火よ、力を!」の祈祷も使う。
さらに霊薬に、炎攻撃強化の効果も入れ込む。
さあ……行くぜ!
YOU DIED
火矢、ろくに効かなかったな。
なんだろう、氷属性の敵に火が効くってのは思い込み?
錯覚だというのだろうか?
まあたしかにロックマンでも、
アイスマンへの特効武器はサンダービームだったな…。
そう考えれば納得……できるかーい!
だが納得できなくても実情は変わらない。
エグズキス戦で有用さを発見した出血する矢、
そして隠遁商人から買いだめた毒矢をメインに据える。
これらは強そうなんだけども
なかなか遠距離戦の機会がなくてね。
ここで解放していく。
敵からのブレスに対するケアも考える。
炎耐性や雷耐性は防具でつけられるものの、
冷気耐性は、そういう耐性そのものがない。
つまりダメージ軽減は期待できない。
敵のブレスは範囲がめちゃくちゃ広く2発で死亡する。
軽減できない以上、十分過ぎるほど距離を離さなければ……。
距離を離せば1Hitで許される場合もあるし。
そんなわけでボレアリス、かくごー!
辛勝!
そしてエグズキス戦に近い泥仕合!!
ところで、なんでドラゴン倒してるんだろうなあ。
竜贄教会ではYosidaには使えない祈祷しか置いてないし。
報酬はそこで使う竜の心臓だけなのはほぼ確実…。
まあボレアリスの場合は、
こっちが何もしてないのに襲ってきたわけだから、
退治されて当然の存在ではあるわけだけども。
スマラグ、アギール、エグズキスあたりは
平和に暮らしてたところを褪せ人が襲ってきたって絵だよね…。
マカールはまあ襲ってきた側だからどうでもいいけど。
~~~~~
さて、レベルアップでルーンを消費したのち、氷原を進んでいく。
ボレアリスを倒したら吹雪などがなくなったようだ。
いやーここ特有の天候かと思ってワクワクしてたけど、
敵の能力的なものだったかー。
なんか残念。
馬を走らせていくと、途中で霊気流を発見。
とりあえずMAPにマーカーを置いておき、先に進む。
途中、砦があるが弓を駆使して敵を各個撃破。
砦内の探索も危な気なく突破。
途中、敵を倒すと火の僧兵関連の装備が一気に複数手に入る。
いや、急にどうした!?
昨日の戦魔術師の装備とかそうだったけど、
40日以上、これまでランダムドロップ以外で全然防具類をくれなかったのに、
ここにきてやたらと手に入るんですけど!?
なにはともあれ砦を全滅させたので先に進む。
砦と、その先の大地は崖で断絶されている…が、
細い一本の道が唯一、二つの台地を繋ぐ鎖となっている。
巨人たちの山嶺にきて初めて突破した駐屯地を抜けた時も
似たような道を通っていったけど……
やたら細い道だなあ……
こういうところで敵に襲撃されたらかなわない。
なので、ここは霊馬で一気に抜けてしまおう。
細い一本道を霊馬で走らせる。
…と、途中でなにやら褪せ人メッセージを発見!
こんな所に用意してあるものだから読んでおこうか。
通り過ぎてしまったので、少し戻って……
が、しかし霊馬の機動性の問題で
反転時に足を滑らせて崖下に転落。
YOU DIED
無駄に死んだわ。
えー、もう一度砦を突破するの~?
めんどくさい…。
そんなわけで霊馬で一気に突破。
特に問題なく通り抜けることができた。
最初からこうしていれば……いや、装備が手に入らなくなるからダメか。
そして断崖、細い道へ。
いったい何だったんだと道途中の褪せ人メッセージを読む。
「この先、ジャンプが有効だ」
有効じゃNEEEEEEEE!!!!!!
低評価ポチ!!!!!!!
~~~~~
さて細い道を渡りきる。
その後も雪の大地は続く。
霊馬を走らせていると、モンスター同士の喧嘩に遭遇する。
これ、ずっと見てたら勝手に倒されてルーンが手に入るのでは?
などと思ったりもしたが割と泥仕合のようなので
サッサと離れて次に進む。
すると、丘の上に教会が見える。
うーん、教会はポーション強化と祝福が期待できるね。
寄っていこうじゃないの。
なんて馬を走らせていると、突然に馬が退場。
おっ、このパターンは……侵入者か!
「血の指、翁」に侵入されました!
地面からズズズ…っと現れるサムライ。
もちろんその場にハルバードを振りかぶってのアンブッシュ!
侵入者には割とコレが効く!
しかし、翁によるサムスピばりの斬撃当たり判定により敗北。
軽い動きに重い一撃、
いや連撃をやってくるじゃあないですか…。
OK、なにやってくるかはわかったよ。
再戦。
もう、こちとらレベル89ですよ。
モーゴッドも、黒き剣の眷属ぅも、神肌デブも倒してるんですよ!
今さらこんなジジイに苦戦しない!
いや、逆に苦戦させてほしくないっていうのもあるけど。
翁を倒すと“屍山血河”という刀を入手。
とりあえず不吉な熟語を並べました的な銘でかっこよくない…。
しかしフレーバーテキストは気になる言葉が書かれている。
「翁の剣を、狂気をその身で知ったとき
血の君主モーグは、提案したという(以下略)」
血の君主モーグ…
血の君主って、なんとか卿ギデオンさんが言ってたデミゴッドか?
名前がわからないとか言ってたけど、こいつのことか?
名前が出てきた時はあんまり気に留めてなかったけど、
これ絶対戦う相手なんだろうけど「血の君主」って。
これ戦うとき出血攻撃連発してきそうでやだなあ……。
想像される戦いにゲンナリを先取りしたところで、
「安息教会」に到着。
今日はここまで。
続く!
祝福の導く南方へ向かう。
洞窟を出たところで、しかしクララちゃんが呼べる状態なのに気が付く。
近くに強敵、または敵拠点があるということだろう。
まだ視認できないけど、一応呼んでおこうか。
周囲は猛吹雪で一面が真っ白だ。
まるで、まばゆく光り輝く空間にいるかのように。
いったい、何がどうっちまってるんだい?
こう明るいんじゃ、何も見えやしないよ((c)ルビーの姉御@ギガウイング)
いやいや、マジで真っ白で何も見えないんだけど!?
せめてもの頼りとして、右手側の崖に沿うようにして進む。
まあでもこういう行軍って新しいな。
まさに自然こそが敵!という冒険してる感が好き。
これでビバークするという選択肢も取れれば尚良いが…。
そう思いながら馬を進めていると、
突然ボス戦のHPゲージが表示される!
「凍てつく霧、ボレアリス」
なに!?えっ、どこ!?
真っ白で何も見えないんですけど!?
などと混乱していると、
正面?から白い煙、おそらく吹雪がYosidaを襲う!
70%ダメージ!痛い!さらにFROSTBITE!
そのまま続く白い煙により
YOU DIED
死に際に猛吹雪が少し晴れ、
その先にはドラゴンの姿が見える。
こいつの仕業か……!
~~~~~
再挑戦。
が、またしても真っ白な中に吹雪のブレスをくらい、
敵の姿を確認することなくYOU DIED。
これを何度か繰り返す。
うーむ、吹雪が晴れるのを待った方がいいな。
祝福で時間をつぶすか。
・
・
・
いや、何回か待っても全然吹雪やまないじゃん!
これはこの土地柄なのか……。
なんだろうね、
ロマサガ2とかで雪の大地でドラゴンやら巨人と戦うけど、
こう、天候で視界が悪くなって苦戦する!ってシチュはなかったよね。
雪原での戦いの過酷さの一端が表現されてて良いね。
モチロンさらに描くなら金属盾とか持てたもんじゃない、とか、
そもそもの寒さや悴みや凍り付きなんかへの対策どうするの、とかあるけど、
エンタメとしては、なんでもかんでも描けばいいわけじゃないからね。
ここでは、敵の強さではない苦戦という焦点で
猛吹雪での視界の悪さが表現されててよいと思うんですよ。
いつでもどこでも気軽に高速ナブラ!ってわけにはいかないだろうなあ。
そういうことを思わせてくれる。
ゴールデンカムイとかでも、
食事シーンや戦闘シーンじゃない、猛吹雪を回避するシーンとか好きだよ。
なかなかそういうことを描く作品って少ないように思うけども。
しかし、猛吹雪か……。
あれ?
でもドラゴンが現れるくらいにちょうど吹雪が止むんだよなあ…。
もしかして、ボス戦始まると吹雪やむとか?
そうしたら今書いてきたことが全部無駄になるんだけど。
相手は氷竜だ。
したがって炎特効だろ!と期待して、火矢を使って戦いに挑むことにする。
あと、信仰を15まで伸ばしたので「火よ、力を!」の祈祷も使う。
さらに霊薬に、炎攻撃強化の効果も入れ込む。
さあ……行くぜ!
YOU DIED
火矢、ろくに効かなかったな。
なんだろう、氷属性の敵に火が効くってのは思い込み?
錯覚だというのだろうか?
まあたしかにロックマンでも、
アイスマンへの特効武器はサンダービームだったな…。
そう考えれば納得……できるかーい!
だが納得できなくても実情は変わらない。
エグズキス戦で有用さを発見した出血する矢、
そして隠遁商人から買いだめた毒矢をメインに据える。
これらは強そうなんだけども
なかなか遠距離戦の機会がなくてね。
ここで解放していく。
敵からのブレスに対するケアも考える。
炎耐性や雷耐性は防具でつけられるものの、
冷気耐性は、そういう耐性そのものがない。
つまりダメージ軽減は期待できない。
敵のブレスは範囲がめちゃくちゃ広く2発で死亡する。
軽減できない以上、十分過ぎるほど距離を離さなければ……。
距離を離せば1Hitで許される場合もあるし。
そんなわけでボレアリス、かくごー!
辛勝!
そしてエグズキス戦に近い泥仕合!!
ところで、なんでドラゴン倒してるんだろうなあ。
竜贄教会ではYosidaには使えない祈祷しか置いてないし。
報酬はそこで使う竜の心臓だけなのはほぼ確実…。
まあボレアリスの場合は、
こっちが何もしてないのに襲ってきたわけだから、
退治されて当然の存在ではあるわけだけども。
スマラグ、アギール、エグズキスあたりは
平和に暮らしてたところを褪せ人が襲ってきたって絵だよね…。
マカールはまあ襲ってきた側だからどうでもいいけど。
~~~~~
さて、レベルアップでルーンを消費したのち、氷原を進んでいく。
ボレアリスを倒したら吹雪などがなくなったようだ。
いやーここ特有の天候かと思ってワクワクしてたけど、
敵の能力的なものだったかー。
なんか残念。
馬を走らせていくと、途中で霊気流を発見。
とりあえずMAPにマーカーを置いておき、先に進む。
途中、砦があるが弓を駆使して敵を各個撃破。
砦内の探索も危な気なく突破。
途中、敵を倒すと火の僧兵関連の装備が一気に複数手に入る。
いや、急にどうした!?
昨日の戦魔術師の装備とかそうだったけど、
40日以上、これまでランダムドロップ以外で全然防具類をくれなかったのに、
ここにきてやたらと手に入るんですけど!?
なにはともあれ砦を全滅させたので先に進む。
砦と、その先の大地は崖で断絶されている…が、
細い一本の道が唯一、二つの台地を繋ぐ鎖となっている。
巨人たちの山嶺にきて初めて突破した駐屯地を抜けた時も
似たような道を通っていったけど……
やたら細い道だなあ……
こういうところで敵に襲撃されたらかなわない。
なので、ここは霊馬で一気に抜けてしまおう。
細い一本道を霊馬で走らせる。
…と、途中でなにやら褪せ人メッセージを発見!
こんな所に用意してあるものだから読んでおこうか。
通り過ぎてしまったので、少し戻って……
が、しかし霊馬の機動性の問題で
反転時に足を滑らせて崖下に転落。
YOU DIED
無駄に死んだわ。
えー、もう一度砦を突破するの~?
めんどくさい…。
そんなわけで霊馬で一気に突破。
特に問題なく通り抜けることができた。
最初からこうしていれば……いや、装備が手に入らなくなるからダメか。
そして断崖、細い道へ。
いったい何だったんだと道途中の褪せ人メッセージを読む。
「この先、ジャンプが有効だ」
有効じゃNEEEEEEEE!!!!!!
低評価ポチ!!!!!!!
~~~~~
さて細い道を渡りきる。
その後も雪の大地は続く。
霊馬を走らせていると、モンスター同士の喧嘩に遭遇する。
これ、ずっと見てたら勝手に倒されてルーンが手に入るのでは?
などと思ったりもしたが割と泥仕合のようなので
サッサと離れて次に進む。
すると、丘の上に教会が見える。
うーん、教会はポーション強化と祝福が期待できるね。
寄っていこうじゃないの。
なんて馬を走らせていると、突然に馬が退場。
おっ、このパターンは……侵入者か!
「血の指、翁」に侵入されました!
地面からズズズ…っと現れるサムライ。
もちろんその場にハルバードを振りかぶってのアンブッシュ!
侵入者には割とコレが効く!
しかし、翁によるサムスピばりの斬撃当たり判定により敗北。
軽い動きに重い一撃、
いや連撃をやってくるじゃあないですか…。
OK、なにやってくるかはわかったよ。
再戦。
もう、こちとらレベル89ですよ。
モーゴッドも、黒き剣の眷属ぅも、神肌デブも倒してるんですよ!
今さらこんなジジイに苦戦しない!
いや、逆に苦戦させてほしくないっていうのもあるけど。
翁を倒すと“屍山血河”という刀を入手。
とりあえず不吉な熟語を並べました的な銘でかっこよくない…。
しかしフレーバーテキストは気になる言葉が書かれている。
「翁の剣を、狂気をその身で知ったとき
血の君主モーグは、提案したという(以下略)」
血の君主モーグ…
血の君主って、なんとか卿ギデオンさんが言ってたデミゴッドか?
名前がわからないとか言ってたけど、こいつのことか?
名前が出てきた時はあんまり気に留めてなかったけど、
これ絶対戦う相手なんだろうけど「血の君主」って。
これ戦うとき出血攻撃連発してきそうでやだなあ……。
想像される戦いにゲンナリを先取りしたところで、
「安息教会」に到着。
今日はここまで。
続く!