「レーザー光線」って言葉よォ~~。
「レーザー」ってのはよくわかる。スゲーよくわかる。
グラディウスとかのシューティングでよく使われとる武器だからな…
だが「レーザー光線」っていうのはどういう事だぁ~!?
レーザーってつまり、光線じゃねーかッ!それを「レーザー光線」だとー!?
ナメやがってこの言葉ァ超イラつくぜーッ!
ぜんぶ日本語に訳したら「光線光線」になっちまうじゃねえか!
つぶやきシローが「頭痛が痛い」って言ってるのと同じだぜ!チクショー!
どういう事だ!どういう事だよッ!
クソッ!「レーザー光線」ってどういう事だッ!ナメやがって、クソッ!クソッ!
…と、ギアッチョ風に世の不条理に対して怒りを投げかけてみましたが、
そういえば、「ビーム」って言う言葉も「光線」なんですよね。
ゲームにおいて、どう使い分けてるんでしょ。
ちゃんと意味の違いがあるんでしょうけど、
おそらくは、語感でしょうね。
ヤキソバンの技が「ソースレーザー」だったら なんか駄目っぽいですからね。
と思った夏も終わりの一日でございました。
あぼばー。
【以下、全部余談】
レーザー光線といえば、ファミコンの光線銃シリーズとか、
スーパーファミコンでも「リーサルエンフォーサーズ」の光線銃とか、
銃型コントローラーというものは、昔からありますよね。
なんというかもうテレビ画面に直でつけて撃ってた記憶ばっかりなんですが。
それでも、形状そのものも拳銃を模したものであることに加え、
コントローラー以外のデバイスであり、しかも即座に画面上をポイントできると言う、
魅力あるインターフェースだと思います(別売 or 銃込み価格 であることを除けば)。
この、画面上の敵に向かって「弾を撃つ」ためのデバイスであるところの銃型コントローラ、
ガンコンのページに、ちょこっとだけ、軽く仕組みが書いてありますが、
銃口を向けたTV画面上の信号を読み取って、ゲーム内処理では、その位置に撃ったことにする、
という仕組みなんですね。
銃から弾を発射する(Out)ためのものなのに、画面から信号を取得する(In)ために使うとは…
まさに逆転の発想ですよね!技術者の努力に感服いたします。
しかし、ガンコンとハイパーブラスターに互換性がないのはどういうことだァ~ッ!?
どっちも似たような銃型じゃねえかッ!
ナメやがってこのコントローラー超イラつくぜーッ!
両方買ったら「アンリミテッドサガ」を2~30本は買える値段になるじゃねえかッ!
昔からあるコントローラーなんだから最初から共通化した仕様で作れってんだチクショー!
どういう事だ!どういう事だよッ!ナメやがって、クソッ!クソッ!
と、またしてもギアッチョで締めてみましたが、
思わずそう言いたくなるものでございます。
君はどうカナ!?