いやー、うっかり寝てしまい、更新が遅くなってしまいました。
さてさて、本日は昼食がてら本屋に行きましたらば、
いつも以上に、やけに人だかりがある本日。
見てみると、なにやらサイン会をやってました。
「あぼばクリニック」第1巻お買い上げの方にサインいたします、という話で。
「あぼば」…って、凄え名前だぜでございますね。
なんの雑誌に掲載されてるのか知りませんが、
とにかく偶然にもサイン会に居合わせるとは、運命を感じずにいられようか。いや、いられまい。
というわけで、
マンガも作者も知らないけど取り敢えずサインだけはもらっとくぜ~!
そうとわかれば善は急げ、HURRY UP!でございます。
音楽が速くなったり、敵が速くなったりする状態でございます。
颯爽とマンガを手に取り、レジへ並びました。
がっ。
なんと所持金が
驚愕の53円。
だいじょうぶ。
ローレシアの王子には勝ってるから…!
ここで資金を調達すべく、レジの人が ふくびきけん をサービスしてくれるのを待とうかと思いましたが、
失敗して道具欄が「どくけしそう」でいっぱいになるのみで終わる危険がある上、
そもそも本屋には「どくけしそう」が売ってないので実行を中止。
ハハハ、私は分別のある大人でございますから!
…ん?今考えてみると、
サービスしてくれた「ふくびきけん」をその道具屋で売る…ということに
「買うなよ!道具屋!」というツッコミを入れたくなるのはわかりますね。
ここは非常に道理でしょう。
が、もう少し考えてみると、
実はもっと根の深い問題であることに気づくはず。
そう、そもそもなんでRPGの道具屋は主人公たちの不要品を買ってくれるのか。
物を売る…と言ったら、古本屋とか金券ショップ、質屋とかの類だろう。
だがそれも、自店でと扱う商品のみであるはずだ。
いや、たとえ自店で取り扱う商品であったとしても、
俺はローソンで「カロリーメイト売りにきました!」と言ったことはない。
いや、セブンイレブンでもファミリーマートでも言ったこと無い。
ということは、やはりRPGの道具屋で物を買ってくれるのはおかしいんじゃないか!?
だが、ここである事に気づいてしまったわけですよ。
そう、発想を逆転させるのよ!
発想を…逆転!?
(ここにきて、その言葉が…!!)
そう、一般には認知されていないが、
実はローソンとかカロリーメイトを買ってくれるのではないか!?
我々は固定観念に捕らわれ過ぎていたんだ!
不可能とは言い切れまい…
誰も挑戦したことないのだから!
いざ、我こそはと思わん者は挑戦すべし!
※注:お店の人と警察の人に迷惑をかけてはいけません。
さて、こんな戯言を書き連ねたところで、恥をかいたことには変わりないのですが、
「恥は若いうちにかいておけ」ということで、まあよし、ということにしました。
ま、明らかに無駄な恥のかき方だったんですけどね。
【余談】
上で「マンガも作者も知らないけど」、とは書きましたが、
「作者知らん」とは書きつつ、なにやらどっかで見た絵柄なのですね。
ちょっと作者である「藤村じゅん」さんについて調べてみたところ、
その昔「しろくろ」というペンネームでゲーメストに投稿してた人だということが判明。
“ゲーメスト”…その言葉を聞くと涙を誘われるぜ…
・゜・(ノД`)・゜・。 オロローン
さてさて、本日は昼食がてら本屋に行きましたらば、
いつも以上に、やけに人だかりがある本日。
見てみると、なにやらサイン会をやってました。
「あぼばクリニック」第1巻お買い上げの方にサインいたします、という話で。
「あぼば」…って、凄え名前だぜでございますね。
なんの雑誌に掲載されてるのか知りませんが、
とにかく偶然にもサイン会に居合わせるとは、運命を感じずにいられようか。いや、いられまい。
というわけで、
マンガも作者も知らないけど取り敢えずサインだけはもらっとくぜ~!
そうとわかれば善は急げ、HURRY UP!でございます。
音楽が速くなったり、敵が速くなったりする状態でございます。
颯爽とマンガを手に取り、レジへ並びました。
がっ。
なんと所持金が
驚愕の53円。
だいじょうぶ。
ローレシアの王子には勝ってるから…!
ここで資金を調達すべく、レジの人が ふくびきけん をサービスしてくれるのを待とうかと思いましたが、
失敗して道具欄が「どくけしそう」でいっぱいになるのみで終わる危険がある上、
そもそも本屋には「どくけしそう」が売ってないので実行を中止。
ハハハ、私は分別のある大人でございますから!
…ん?今考えてみると、
サービスしてくれた「ふくびきけん」をその道具屋で売る…ということに
「買うなよ!道具屋!」というツッコミを入れたくなるのはわかりますね。
ここは非常に道理でしょう。
が、もう少し考えてみると、
実はもっと根の深い問題であることに気づくはず。
そう、そもそもなんでRPGの道具屋は主人公たちの不要品を買ってくれるのか。
物を売る…と言ったら、古本屋とか金券ショップ、質屋とかの類だろう。
だがそれも、自店でと扱う商品のみであるはずだ。
いや、たとえ自店で取り扱う商品であったとしても、
俺はローソンで「カロリーメイト売りにきました!」と言ったことはない。
いや、セブンイレブンでもファミリーマートでも言ったこと無い。
ということは、やはりRPGの道具屋で物を買ってくれるのはおかしいんじゃないか!?
だが、ここである事に気づいてしまったわけですよ。
そう、発想を逆転させるのよ!
発想を…逆転!?
(ここにきて、その言葉が…!!)
そう、一般には認知されていないが、
実はローソンとかカロリーメイトを買ってくれるのではないか!?
我々は固定観念に捕らわれ過ぎていたんだ!
不可能とは言い切れまい…
誰も挑戦したことないのだから!
いざ、我こそはと思わん者は挑戦すべし!
※注:お店の人と警察の人に迷惑をかけてはいけません。
さて、こんな戯言を書き連ねたところで、恥をかいたことには変わりないのですが、
「恥は若いうちにかいておけ」ということで、まあよし、ということにしました。
ま、明らかに無駄な恥のかき方だったんですけどね。
【余談】
上で「マンガも作者も知らないけど」、とは書きましたが、
「作者知らん」とは書きつつ、なにやらどっかで見た絵柄なのですね。
ちょっと作者である「藤村じゅん」さんについて調べてみたところ、
その昔「しろくろ」というペンネームでゲーメストに投稿してた人だということが判明。
“ゲーメスト”…その言葉を聞くと涙を誘われるぜ…
・゜・(ノД`)・゜・。 オロローン