いじめ。

いじめが、問題になっています。
昔から、この問題はありましたが、エスカレートしているみたいです。
もちろん、本人たちの問題なのですが、親、学校、社会にも責任の一部はあると思います。
犯人（いじめた方）の、母親はＰＴＡ会長、父親は、京大医学部出身のエリートだとか。
どこか、世間や、学校の先生、被害者少年一家を軽視していたのでは？
子育てに、問題があったのでは？
政治家が、平気で嘘をつき、紳士たる野球チームの監督が、反社会的組織に利益供与していたにもかかわらず、
責任も取らない、恥ずべき社会に成り下がってしまった日本を救ってくれるのは、若い世代です。

先日、父兄に対して、学校側から説明会があり、父兄からは学校、教育者に対して、不満など、
さも被害者のごとく非難の声が上がっていたようですが、
見てみぬふりをして、死に追いやってしまつた責任の一部は、クラスメートや同学年生にもあると思います。
見てみぬふりをしていたことは、いじめを容認していたと見られてもしかたありません。
胸に手を当てて見ると、自分も小学校時代いじめに加担していたのかもしれません。



昨日は、あるホームセンターで写真展（スクールの発表会）を見てきました。
そこで、主催されている先生とお会いして、スクールの体験会に参加することになりました。
しばらく、写真の世界から遠ざかっていましたが、これを機会にまた、撮り始めようと思います。
写真の先生に教えていただいたことが無いので良い機会です。
しかし、皆さん、きれいな写真を撮影されているので心配です。