原発事故の被害者のことではありません。
私たちも、気がつかない(無頓着なために)間に、被爆しているのです。
その原因は、無意味なレントゲン検査、特にCTによる医療被爆だそうです。
日本のCT装置の保有台数は、世界一。
全世界の設置台数の1/3以上が日本にあるということ。
必要もないのに、念のためと機材費回収のために、撮影されています。
CTの被曝量はX線の200~300倍だそうです。
原発事故の後の避難の目安は年間20ミリシーベルトで、胸部CT検査における
被曝量は、1回で10ミリシーベルト前後だそうです。1年に2回受けたらアウトです。
私ごとですが、昨年は頭部CTを1回受けています。
膵炎入院中は、1年間で2回受けています。
また、レントゲン検査も病院で受ける検査は比較的安全だそうですが、
会社などで受ける集団検診の、レントゲン車は間接撮影装置なので、
被曝量が3~10倍あると言われているそうです。
アメリカでは、間接撮影装置の使用は取りやめられたそうです。
参考文献
アスコム
「医者に殺されない47の心得」
近藤 誠 著
良い本なので是非、
読んでみおてください。
目からウロコです。
私たちも、気がつかない(無頓着なために)間に、被爆しているのです。
その原因は、無意味なレントゲン検査、特にCTによる医療被爆だそうです。
日本のCT装置の保有台数は、世界一。
全世界の設置台数の1/3以上が日本にあるということ。
必要もないのに、念のためと機材費回収のために、撮影されています。
CTの被曝量はX線の200~300倍だそうです。
原発事故の後の避難の目安は年間20ミリシーベルトで、胸部CT検査における
被曝量は、1回で10ミリシーベルト前後だそうです。1年に2回受けたらアウトです。
私ごとですが、昨年は頭部CTを1回受けています。
膵炎入院中は、1年間で2回受けています。
また、レントゲン検査も病院で受ける検査は比較的安全だそうですが、
会社などで受ける集団検診の、レントゲン車は間接撮影装置なので、
被曝量が3~10倍あると言われているそうです。
アメリカでは、間接撮影装置の使用は取りやめられたそうです。
参考文献
アスコム
「医者に殺されない47の心得」
近藤 誠 著
良い本なので是非、
読んでみおてください。
目からウロコです。