11日の日に、道の駅「喜連川」で食べ損ねた「ラーメン竹末」のラーメン食べてきました。
朝、9時50分に家を出発。
宇都宮環状線に乗るも渋滞中。
内回りが大混雑、でも私は外回りなんでなんとか動いてました。
環状線から、白沢街道に乗り換え上阿久津の交差点から国道4号線に、
上阿久津の交差点手前で渋滞。
国道4号、さくら市川岸の交差点が大渋滞してました。
川岸の交差点から、国道293号線に乗り換え1本道。
11時20分に道の駅「喜連川」に到着。
舗装されている駐車場は満車、未舗装の水たまりだらけの駐車場に空きが数台分ありましたので、そこに駐車。
竹末のブースにまっしぐら。
本店(同じ喜連川)とは、メニューが違うのに驚きました。
良くわからないので、一番おいしさがわかるであろう?なにもトッピングが無い素ラーメンを注文。
なんと、トッピングは小葱のみじん切りのみという、潔いラーメン。
どうだ、「スープと麺のおいしさを味わえ、」
そんなラーメンでした。
番号札を渡されたのですが、「19番 ゴールドラッシュ」という札でした。
本店では、バックグランドミュージックは「永ちゃんの曲」のみというお店。
正式な?店名は「EK竹末」なんです。
だしは、「アユ」と「ヤシオマス」で取ったということでした。
おいしかったですが、私としては本店の「2代目」(こってり)が好きです。
帰り道、本店の前を通ってみたのですが、やっぱり駐車スペースは満車、店の前には行列ができてました。
帰りの国道293は対向車線で大渋滞。
良い時間帯に来たようです。
そうそう、「喜連川の温泉パン」も混んでました。
「喜連川」(きつれがわ)は城下町なんですよ。
「喜連川氏」はあの室町幕府の「足利氏」の流れをくむ家系で、徳川幕府にも一目置かれ、小藩なのですが、将軍お目見えの扱いだったらしいです。
その、喜連川の名前を捨てて?「さくら市」なんて何処にでもありそうな名前にした、役場の人間の感性を疑います。
おそらくは、「氏家町」と「喜連川町」の市町村合併でもめ、両市には「桜並木」が名所としてあるので、その名前になったのでしょうが、
「那須塩原市」みたいに、「喜連川氏家市」にするべきだったんじゃないか?と思います。
残念な、名前が多いですよね?