決して、ボールペンの軸ではありません。
フライロッドです。
シャフトが細いです、本当に頼りない位細いのです。
そこに惚れ込んで購入した1本です。
最初の釣行で、印籠つなぎのジョイントが抜けなくなり、釣具屋さんで新品に交換してもらうという、いわくつきの竿です。
8ft3番ロッド、今でも活躍しておられる、ルースニングの名手「里見様」が開発に携わったと聞いておりました。
しかし、この竿でウエイトのあるニンフを結び、インジケーターを付けてキャストは難しいのでは?
私がドヘタなのでライントラブルが頻発するのか?
遠投?し過ぎなのか?
不明です。
しばらくの間、前述の「釣りプロ」に貸し出していました。
その後、シャフトに傷をつけてしまい、友人のビルダーに補修をお願いしました。
現在は、手元にありません。
出番が少ないので、息子に進呈しました。
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