燃費向上委員会福岡

カーライフと燃費向上に関しての日記です。

トイレのタンクに水はあるのに、勢いよく流れない時の修理方法

2016-05-24 13:55:32 | メンテナンス
トイレのタンクにきちんと水は入っているのに、レバーを操作した時に勢いよく水が流れない時の修理方法ってどうやれば良いの? という水洗トイレによくあるDIY修理方法に関してのお話。


一般家庭の推薦トイレは、併設されたタンクの中に水が溜まっています。

レバーというか、ハンドルを操作しますと、そのタンク内の水が勢いよく便器の方に流れて、トイレの水が流れるしくみなのです。

でも、毎日何度も使うトイレですから、ある日突然故障してしまうということがあります。

そんな時によくあるのは、冷蔵庫の横などにマグネットで貼っている水回り専門の修理業者に電話して来てもらう。

意外と呼べば来るだけに、修理代金も高かったりします。これはお困り度の高い修理派遣サービスといえますので、呼ぶとそれなりに高いのも仕方のないことだと思います。

でも、DIY修理で簡単に直るというケースが多いのも事実です。

トイレの場合、「あれれ、昨日まで問題なかったのに、今日はトイレの水が勢いよく流れない。このままにしているとどんどん悪くなってしまい、夜家族が帰って来た時に壊れたりして、夜トイレにも行けない事態になるのではないだろうか?」 と心配になるものです。

一般家庭の一戸建ての場合でも、分譲マンションに住んでいる場合でも、家にトイレが複数あるという人は少ないからです。

お風呂が故障した時には、銭湯に行くとか、2日に1回にするとかの我慢もありだと思います。でもさすがにトイレは1日に何度も行くので、我慢とかできないです。

でも、急に壊れる故障で、普段トイレのことを考えている人って少ないでしょうから、ネットでググるとかそれなりに調べるのでしょうが、わかりにくいです。

トイレのタンクに水はあるのに、勢いよく流れない。レバーがグラグラする時DIY修理方法のまとめを参考に頑張れば1万円くらい得できたりしますよ。

トイレの修理方法は、持ち家の人だけではなくて、賃貸マンションに住んでいる人でも覚えておく方が良いです。

構造はシンプルなので、修理業者が来るまで我慢するとかしなくて良くなりますからね。
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