燃費向上委員会福岡

カーライフと燃費向上に関しての日記です。

BRXL-PC6VU2-WHCから、ブルーレイドライブを抜き出して換装させる方法

2016-05-25 11:08:23 | メンテナンス
ポータブルブルーレイドライブ BRXL-PC6VU2-WHCから、ドライブ本体を抜き出して、ノートPCに換装させると、再生ソフトがおまけで付いてくるのでお得。


ノートPCって新品で買う時に、工場出荷時からブルーレイドライブを搭載しているものは高級モデルとなるのでお値段も高いです。

またDVDスーパーマルチドライブ搭載したモデルしかない場合もあります。

そんな場合ブルーレイドライブ本体をネット通販で買い、ノートPC本体のDVDスーパーマルチドライブを抜き出し、ベゼルを付け替えてから、ブルーレイドライブをノートPCへ入れ替える光学ドライブ換装という方法を取る人が多いです。

まあそのくらいブルーレイドライブ換装方法というのは簡単なのです。

そんな光学ドライブ換装方法なのですが、1つ問題もあって、ブルーレイドライブ本体を買うと、別途ブルーレイメディアの映画を再生したりするソフトが必要になったりするので、意外とお金が掛かるという問題もあります。

裏技としては、ポータブルブルーレイドライブの再生ソフトがおまけで付いているものを購入し、いきなり分解し、中のブルーレイドライブ本体を抜き出し、ノートPCのベゼルと付け替えてからまたノートPCにセットする方法があります。

具体的にはバッファロー製のBRXL-PC6VU2という、ブルーレイ再生ソフトがセットになっているポータブルブルーレイドライブをAmazonとかで買い、いきなり分解する方法です。

ポータブルブルーレイドライブも、ポータブルDVDドライブも、分解は小学生にでもできるように簡単にビス留めでできており、抜き出すというのは主婦の人にもできるようになっています。

なぜか?

ポータブルブルーレイドライブというは、簡単なケースに、パソコンパーツのブルーレイドライブ本体をガチャポンとセットして、パパッと組み立てて売っているだけだからです。

工場とかであらかじめ製作していたポータブル用のプラスチック製のケースにブランド名を入れて、そこにドライブをスライドさせ中に入れ、固定用ビスで留め、見た目をよくするカバーでビスを隠し、箱に説明書や再生ソフトのCDを入れ梱包して出荷しているのです。

パートのおばちゃんが組み立てるので、構造を簡単にしておかないと製造コストが掛かってしまうのです。

そんな感じなので、バッファロー製のBRXL-PC6VU2というポータブルブルーレイドライブを分解して、ノートPCに換装させるのは難しくないのです。

1つ注意点があって、末尾にnが付く型式は、再生ソフトのおまけが付かないモデルとなりますので、それほどお買い得感がない点です。

ネット通販とかでは、型式をきちんと読む人が多いのですが、意外と間違ってこの再生ソフトが付属しないものを買ってしまわれる人が少なくありません。

BRXL-PC6VU2-WHCというバッファロー製ポータブルブルーレイドライブを分解して、ノートPCに光学ドライブ換装させる方法
を参考にされてみてください。
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